さぁ、だんだんと長くなってきましたね(笑)
次回は頑張って短くします(-_-;)
勉強を苦手にしている方が「1対2」や「1対3」、「映像」、「家庭教師」で学ぶのはよくないのでしょうか・・・❓
B:「映像授業」をオススメできない理由
①対応に融通が利かない
映像授業と言うと、「いつでも自分の好きな時間に見られる」というイメージから、むしろ融通が利きやすいと思われがちです。
たしかに形式面ではそうなのですが、内容面ではあなたに合っているとは限りません。つまずきポイントは千差万別。網羅しきることはできません。
②質問しづらい
映像授業ではふとした疑問を即座に解決することができません。それならば、疑問点をメモをしておいて後から質問すればよいではないかと思われるかもしれませんが、勉強を苦手としている方の多くはなかなか後から質問できません。理由はいくつか考えられます。たとえば「こんな簡単なことを聞いて怒られないだろうか」「動画を見終わったらすぐに遊びたい」「面倒くさい」といった気持ちが湧いてくるなどが考えられます。質問は、その場で解決されることにより定着しやすくなりますから、後回しになってしまうのは成長の機会を逃すことになりかねません。
③学習習慣が身に付きにくい
これが最大の問題かもしれません。
映像授業はいつでもどこでも見られるというのが強みである半面、決まった時間に決まった場所で勉強するという習慣が身に付かないという弱点があります。人間は「いつでもOK」なものを後回しにします。それが自分にとってやりたくないものであればなおさらです。自分で時間を見つけて苦手な勉強に取り組むのは思っているよりもハードルが高いです。
では、塾で映像授業を見るというパターンはどうでしょうか。
この場合、決まった時間に決まった場所で勉強していると思われるかもしれませんが、たとえば「部活が忙しい」などといって定期テスト前に映像授業を一気に見るようなことが起きてきます。それでは当然身に付きません。
④集中力を使い切る
そもそも動画を集中して視聴できる時間は15分程度だといわれていますが、これを超えて動画を見続けた場合、動画の内容が頭に入っていないばかりか疲労感が残ることになります。この疲労感は本人をわかった気にさせ、復習する気力を奪い、SNS誘惑を惹起(じゃっき:引き起こすこと)します。このすべてが勉強を阻害するものです。