みげか(未来現在過去)のタイプ別、資料作成! 数値と掛け算、言葉、アイデア

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みげか診断とは、人それぞれが興味を持つ「時間軸」と興味を持たない軸で強みを生かす性格診断だ。

人口比は、未来:現在:過去 = 1:6:3で、
「天才を殺す凡人」を書いた北野唯我さんの人口比、天才:凡人:秀才と同じである。

この3つのタイプの資料作成には大きな違いがある。
Kindle書籍では顕著に差が出る。

①過去再現型は、掛け算(×)とグラフをよく使う

②現在共感型は、たとえ話と「一言」で相手に共感させる

③未来創造型は、アイデアの奇抜性、希少性、未来性を訴える

皆さんは会議の資料を作ったときに、どれを無意識に作っただろうか?

①過去 : ②現在 : ③未来 = 3 : 6 : 1

であり、環境によって評価される軸が違う。
大学の研究では、①の正確さと引用が優先され、大衆のデモの場合は感情的に刺さる一言がある②が有力。

③はアイデアのみで刺さらないが、大企業のゲリラ的な破壊的試作の一つとして採用されると大化けする。

今回は単純に3つの時間軸の振り分けにしたが、過去+未来、未来+現在、過去+現在のようなハイブリッド型もあって、基本的に世渡り上手である。

会議資料を見て、「あ、この人は過去型だ!」と思ったら、色々相性を見てみよう。

過去型は、未来型のアイデアに憧れる。

未来型は、多く共感される現在型に憧れる。

現在型は、説得力のある過去型に憧れる。

この法則性は、世界共通であり、人を動かす「無意識の潜在相性」なのでオススメである。


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