ご覧いただきありがとうございます。
理学療法士で公認心理師のまじいです。
約1ヶ月前から提供しているこちらのサービスですが、
なんと現在(2023年1月24日現在)、『キャリアカウンセリング』カテゴリの通常サービスでランキング1位になっていました。
ご利用いただいたみなさんには感謝しかありません。
本当にありがとうございます!
ところで、悩みを相談すること・カウンセリングを受けることに抵抗を感じる方っていらっしゃいませんか?
私はご相談いただいたみなさんのことを尊敬しています。
今回はその理由を3つに分けて綴っていきたいと思います。
もしもあなたが、
✅️相談することに抵抗がある
✅️人に弱みを見せることに抵抗を感じる
✅️相談するって弱い人がすることでしょ?
✅️カウンセリングなんて受けなくても、自分のことは自分が一番知っている
✅️誰かに相談したって、結局決めるのは自分なんだから意味がない
のように考えている・思い込んでいる・先入観を持っているのであれば、参考にしていただけるかと思います。
変わる・変えることを自分で決めた
まず1つ目の理由は、『変わる・変えることを自分で決めた』です。
人はなぜ相談するのか?
「自分を変えたい」とか「今の自分から理想の自分に変わりたい」と思うから相談されるのではないでしょうか。
もちろんその根本には不安や悩みがある場合が多いと思います。
その場合であっても、「悩んでいる自分を変えたい」「不安を感じている自分を変えたい」という気持ちから相談に踏み切るのではないでしょうか。
つまり、「自分を変えたい・変わりたい」と思って『相談する』という行動に一歩踏み出したあなたは、既に変わり始めていると言えます。
それを自分で決めたというのは、本当にすごいことだと思うのです。
『弱みを見せる』というハードルを乗り越えた
多くの場合、相談やカウンセリングをする際には、
「こんなことで悩んでいます」
「こんな不安を感じています」
といったことを伝えていただきます。
人は誰しも、自分の弱みを他人に見せることに抵抗感を感じるもの。
つまり、ご相談いただく方は『弱みを見せる』というハードルを乗り越えた方であるということです。
私の提供するサービスはメッセージ(チャット)を利用した相談・カウンセリングであるため、私にご利用者さんの素性がわからないというメリットはあるでしょう。
それでも、ご自身の状況をある程度説明していただかなければ相談に応じたりカウンセリングを行ったりすることはできないため、『弱みを見せる』というハードルを乗り越える必要はあるのです。
そんなハードルを乗り越えて相談してくださった方を、私は心から尊敬します。
他人の意見を聞き、最終的に自分で決定する
自分が変わる・変えることを決め、弱みを見せるというハードルを乗り越えてご相談くださった、もしくはカウンセリングを受けてくださった方は、私の意見やアドバイスを受け入れ、最終的にどうするかをご自分で決定しなければなりません。
私の言う内容で聞き入れられない・受け入れられないことは拒絶されるでしょうし、納得できるものは取り入れていただけるはずです。
その取捨選択はご自身で行わなければならず、最終的にどうするかは自己責任になってしまいます。
この取捨選択を行い、最終的な決定を自ら下す。
このプロセスを行える方は、素直にすごいと思うのです。
人の意見を一切聞き入れないのは、ある意味で楽です。
一方、誰かに言われた通りに行動して生きていくのも、ある意味では楽です。
その中間を生きるというのは、自分で自分のことを決めながら・選択しながら生きていくという、不安定な道です。
この道を歩くあなたは、それだけで素晴らしい。
当たり前のことのように思うかもしれませんが、あなたは毎日数え切れない選択をしながら生きているのです。
自分で選び、自分で決め、自分で自分の道を切り開きながら生きています。
私は、そんなあなたを尊敬します。
自分で決めなければ道は開けない
私のサービスに限らず、それを利用するかどうかを決めるのはあなたです。
相談するのでも、カウンセリングを受けるのでも。
だからこそ、数々のハードルを乗り越えて相談してくださった方には全力で向き合いたいと思っています。
そして、少しでもこのハードルを下げられるように、私の提供するサービスは全て途中でのキャンセルを受け入れることにしています。
サービスを提供する側ができるのはここまで。
最終的に利用するかどうかを決めるのはあなたです。
一歩踏み出すあなたからのご相談、お待ちしています。
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