心理学融合タロットだからできる賞賛と自立の関係

心理学融合タロットだからできる賞賛と自立の関係

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占い

今回のカード

今回のカード1枚目はワンドの6でした。絵柄は戦いに勝利し皆から祝福を受け凱旋している様子に見えます。このカードの意味は『称賛』です。
2枚目のカードは『自立』。このカードの意味は感じることや受け取ることを恐れるです。

ではタロットの1枚目『称賛』とはどのようなことでしょう?人を褒める事・称える事・相手の成果を認める行為。他者がいて初めて成り立つ言葉ですね。
では、2枚目のカードの『自立』とは何でしょう?自立とは他人に頼らずに自分自身の力で生活する事や行動をする事でなんだか大人な感じがします。

賞賛と自立。この2枚の組み合わせはどういった事を私たちに伝えたいのでしょうか?称賛は他者からの目線が必要です、自立は他人に頼らないといった事になります。詳しくリーディングします。

無意識に間違った自立心を育てる私たち

今回の大事なキーワードは間違った自立です。この『自立』カードは人間関係にとても重要なカードなんですが、このカードは私たちが間違った自立心を育てていると伝えてくれています。

間違った自立は他者と親密になる事を恐れ無防備な状態で人から受け入れられることを恐れます。この恐れは自分がそれに値しないと感じる事や拒絶されることへの不安からくる事が多いのです。
昔味わった深い関係の中で、受け入れられなかった事、認めてもらえなかった事、見捨てられた事などの辛い感情を感じなくするため自立という言葉で自分を守っているのです。

そして人とのつながりがどんどん不足し、相手に自分を与え続けるという気持ちもなくなります。親密感を恐れ自分が何かを他人から受け取ることも、与えることも恐れますから人づきあいが悪くなるのも当然です…
本人は気が付きませんがそれが自分を守ることにつながっているのです。

間違った自立は、密かに人と競争しているという側面もある事を忘れてはいけません。あんなのくだらない。自分は人と違う。群れても仕方ない。そのような自立心はどこか他人を見下し、自分のほうが優秀だ。得るものがないなどといった気持ちも含んでます。人と親密になる事は、自分にないものを直視する体験にもつながり、ついつい人と比べ嫉妬や競争心を生み出すことも。そうなると自立しているように見えるが隠れた競争心で相手と距離を取り自分の無価値さを感じなくて済むようにしているのです

人の欲求も自分の欲求も恐れない

人と親密になるには人の欲求も自分の欲求も恐れない事それが必要です。まずは自分のニーズや欲望に対してオープンであり、受け入れることから始めよう。

これは自己理解から他者理解につながり共感できる自分となるからです。自分がこうしたかったのか!と受け入れることは他者が何かを望んでいても、なるほど!と理解を示すことができてくるのですが、自分の欲求に厳しい人は他人にもついつい厳しくなりますし、間違った自立をしている人は自分の事は自分でやれ!関わると損をする。めんどくさい。などという理由で自分にも他人にも厳しくなります。

人の欲求も自分の欲求も恐れないという姿勢は健全な自己愛と他者への配慮を基盤とした人間関係となりより豊かでバランスの取れた人間関係を送れるでしょう。今間違った自立を体験している人も、この事に気が付いたとき1枚目のカードのように凱旋帰国し胸を張り自分自身へと帰る事でしょう。
そしてそこには賞賛に値する勇気と決意があり皆がそれをたたえるでしょう。

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