皆さん、こんにちは!
ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。
本業が忙しかったこともあり、作ってみたシリーズが更新できていませんでしたが、久々に本業でも使っている即戦力アプリが作れたのでご紹介します。
今回も最後までご覧ください。
◆タスク管理アプリ Planner とは?
皆さんは、ご自身のタスクやチームのタスク、プロジェクトのタスクはどのようなツールを使って管理していますでしょうか?
・Excelでタスク管理表を作って管理している
・カレンダーにタスクを登録して管理している
・タスク管理アプリを契約して管理している
Microsoft 365を利用している方は「Planner」というタスク管理アプリを見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
Plannerでは個人のタスクとチームのタスク(Microsoft365グループ単位)を管理することが可能であり、下図のようなシンプルな画面となっています。
横軸にバケットと呼ばれるカテゴリを追加して、バケット内にタスクを追加して管理することになります。
◆Plannerの弱点
Plannerはシンプルな画面で使いやすいUIではあるのですが、1つのタスクを数十名の社員に同時に割り当てて進捗を管理したい場合は1人ずつタスクを追加またはコピーして割り当て者を変更する必要があることから、この点がPlannerの弱点だと私は感じています。
◆Plannerの弱点をPower Appsで補う!?
弱点があるなら、Power Appsでアプリを作って補ってしまえばいい、ということで、Power Appsのキャンバスアプリで数十名の社員分のタスクを自動で作成できるアプリを作ってみました。
実際に私の会社ではこのアプリを使って自部門の数十名のメンバーに対して、期日までにやって欲しいタスクを割り当てて、週次の部会で進捗確認をするということを実践しており、タスクの遅延がなくすことができました。
私の会社では上記のアプリをもう少しカスタマイズして、タスク名をクリックするとPlannerの画面に移動できたり、人数の部分をクリックするとメンバー別の状況が確認できるようにしていたりします。
こういうカスタマイズができるのがローコードアプリのメリットですね!
ただ、カスタマイズができるからと言って次から次へと機能を追加するというのは決して良いとは言えません。
Plannerにはタスクの対応期限が迫るとリマインド通知を送ってくれる機能が標準で備わっていたりするので、Plannerの標準機能で使える機能は使ったうえで、どうしても足りない機能だけをPower AppsやPower Automateなどで補うというのが社内DXを推進するポイントだと思います。
もし、社内DXがうまくいかずに悩んでいる方はこのような標準機能を補うような開発から始めてみるとよいかもしれません。
というわけで、今回はPower AppsでPlannerの標準機能を強化する方法をご紹介しました!
もし、このアプリが欲しい、作り方を教えてほしいという方がおりましたら当方の以下のサービスからお気軽にご相談下さい。