Kindle出版の3ステップについて

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ビジネス・マーケティング
本記事ではKindle出版までの3ステップを説明します
結論から書くと
・Wordの原稿
・表紙
・Amazon(kdpアカウント)の設定
の3ステップです。順に説明します。

Wordの原稿

実はWordの原稿さえあれば、 直接入稿が可能です。
MacBookを使っている人は、Pagesを使っている人もいるかと思いますが、 pagesからもWordに変換できます。
画像等を使用すると、Word変換の際に体裁が崩れてしまったりするので、直接Wordから作成することをお勧めしますが、pagesを使用することも可能です。
概ね20,000文字程度あれば書籍にできます。
それで大体50ページ程度。 画像等や 改行等のバランスもあるので、 一概には言えませんが、 目安に考えてください。
意外と簡単に出版することができるのです。

表紙の作成

書籍の販売には表紙が必須です。
動画のコンテンツであっても、 同じようにサムネイルが重要ですよね。
本の表紙は、動画におけるサムネイルと同じ役割を果たします。
そこそこのクオリティーの表紙を作らなければ、読んでもらうことが難しいですよね。
出版だけに限れば、 wordの原稿だけあれば良いのですが、 表紙も1セットだと考えているので、 表紙の作成は必須と考えておいて良いでしょう。
作成方法としては、Canvaを使用するのがオススメです。
AIに書いてもらう人、外注する人、 様々ですが、最初は自分で作成してみることをお勧めします。
自分でやった上で、後に外注してみると言うのもありだと思いますが、まず自分でやってみるということが重要です。 外注するにしても、費用感というものがわからないので、 このクオリティーなら、この金額で外注できると言う感覚を身に付けておいた方が良いです。

Amazon(kdpアカウント)の設定

これが1番大変です。 慣れてしまえばなんてことないのですが、ゼロから始めるとなるとここが1番疑問になると思います。
ただアカウントは一度作成してしまえば2冊目以降は発生しない工程なので、 最初の1冊ができてしまえば、 2冊目以降は、健康と表紙だけあれば出版が可能ということです。
ここで細く書いてしまうと20,000字を超えてしまうので、 省略しますが、どのような設定が必要なのかと言うと
・支払いの受け取り情報
・税金に関する情報
・出版者情報
とこんなところです。
慣れれば別に難しいことではないのですが、その設定で躓いてしまう人もいます。
出版も最初は設定が必要なので、既に出版されている方に教えてもらうのが一番かと思います。
まとめ
Kindle出版に必要なものは

Wordの原稿
表紙の作成
Amazon(kdpアカウント)の設定

の3つです
書籍を出版できれば、夢の印税生活が見えてくるかも知れません。
私の場合は、印税よりも、関連サービスの認知度が上がり、広告効果が高いと思っています。

今後もKindleやFIREのノウハウを更新していきます!
ではまた
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