スマホ依存を治すアプリを、未経験で作り始めた シリーズ:スマホ中毒を治すアプリを、スマホで作る話 ── 動かすまで、終われない。 #01

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IT・テクノロジー
1日に何時間、スマホを見ているか、把握していますか?

Instagramを少しだけ見るつもりが30分経っている。YouTubeを「作業用BGM」として流していたはずが、気づけば動画に集中している。ベッドに入ってからのTikTokが、気づけば深夜2時になっている。

こういう経験が一度もない人に、この記事は届かないと思います。

「歩かないと、開けない」

そういうアプリを作ることにしました。

仕組みはシンプルです。100歩歩くごとに、指定したアプリを1分だけ使えるようになる。

対象は、自分で選んだアプリだけです。YouTube、TikTok、Instagram、ゲームアプリ、漫画アプリ。電話もLINEも地図も決済も止まりません。「中毒性が高い」と自分で認識しているアプリだけを、自分で選んで制限する。

残り時間が0になれば、そのアプリは開けなくなります。歩けば、また開けるようになる。

ただそれだけのアプリです。でも、これがまだ存在しないと気づいたとき、作るしかないと思いました。

なぜ作ることにしたのか

正直に書きます。

フリーランスとして動き始めて数ヶ月が経ちます。本業の時間を削って、ランサーズやcoconalaで提案を送り続けてきました。恥をかくのも、難しそうな案件にぶつかるのも、厭わなかった。
でも、反応は薄かった。

なぜかをずっと考えていました。文章の問題なのか。価格の問題なのか。件数の問題なのか。

違う、と気づいたのはつい最近のことです。

「誰かわからない人」からの提案を採用するはずがない。何者かを知らない相手に信用を渡せるほど、ビジネスは甘くない。こちらから提案を送り続けるより、「この人に頼みたい」という状態を先に作る方が、結果に近い。

このアプリを作り、その過程を記録することに決めたのは、そういう理由です。

現在地を、正直に書いておきます

Kotlinを触ったことは、一度もありません。
Androidの開発環境もなく、Androidスマホすら今は持っていません。
ただ、設計はすでに完成しています。どの技術を使うか、どの順番で実装するか、どこに壁があるか。それを把握した上で、進む準備ができています。知らないことは、調べながらやります。それだけです。

このシリーズについて
2〜3日に1本、進捗を書いていきます。
詰まったことも書きます。解決した瞬間も書きます。動いた画面も、動かなかった理由も、全部記録します。

妥協しないために書く。そして、この物語が誰かの背中を押すかもしれないから書く。

「動かすまで、終われない」は、このシリーズのサブタイトルですが、自分への宣言でもあります。

次回は、Android Studioのセットアップと、最初の壁について書く予定です。
気になった方は、フォローしておいてもらえると嬉しいです。
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