スマホは私たちの最新のドラックである。

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目につくところになくても、スマホがどこにあるのかは把握しているだろう。
そうでなければ、この一文にも集中できていないはずだ。
朝起きてまずやるのは、スマホに手を伸ばすこと。一日の最後にやるのはスマホをベッド脇のテーブルに置くこと。


私たちは1日に2600回以上スマホを触り、平均して10分に一度スマホを手に取っている。
起きている間ずっと。


いや、起きている時だけでは足りないようで、3人に1人が(18〜24歳では半数が)夜中にもすくなくとも1回はスマホをチェックするという。
スマホがないと、その人の世界は崩壊する。


私たちの4割は、一日中スマホがないよりは声がでなくなる方がいいましだと思っている。(本当にそうなのだ)


どこにいても、街中なカフェ、レストラン、バスの中、夕食のテーブル、おまけにジムにいても、
見回すと誰もが自分のスマホをじっと見つめている。


それがいいか悪いかは別として、依存してしまっているのだ。スマホのスクリーンは、いかにしてこの世を堕落させたのか。
それを理解するためには、人間の習性や脳の仕組みを理解しなければいけない。


これはアンデシュ・ハンセン著
【スマホ脳】からの引用です。
そんな世の中で私たちは常に欲望と依存にさらされ続けているのだ。
皆さんはわかっちゃいるけど、やめられない
習慣はありませんか。

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