コーディングにおいて、開発環境の構築はすべての土台となる重要な工程です。
ここで誤った選択をしてしまうと、後々多くの時間を費やすことになり、納期に間に合わず焦る原因にもなりかねません。
今回は、WordPressにおいてオリジナルテーマ開発を対象とした、ベストプラクティスと言える開発環境を構築することができましたので、ご紹介いたします。
ベストプラクティスとは何か
※以下はあくまで当方の経験に基づく主観的な考え方となりますが、まず、次のようなことが実現できる環境であることが前提となります。
• ホットリロード(Hot Reloading)が利用できる
• SCSSを使用できる
• JavaScriptのコンパイルが行える
• package.json によってライブラリを管理できる
• WordPressのプラグインをコマンドで管理できる
• GitHubでソースコードを管理し、本番環境へ自動デプロイできる
今回構築した環境構成
今回の環境では、以下の構成を採用しています。
• Docker による WordPress ローカル開発環境
• Vite によるフロントエンドビルド(Hot Reload / SCSS / JS コンパイル)
• WP-CLI によるプラグイン・テーマのコマンド管理
• GitHub によるソースコード管理
• GitHub Actions を用いた本番環境への自動デプロイ
これにより、ローカル開発・ソース管理・本番反映までを一貫したフローで運用できる環境を構築することができました。
従来のFTP手動アップロードによる運用と比較して、更新ミスの防止、作業時間の短縮、再現性の高い開発環境の維持が可能となります。
ただし、FTPでファイルを手動アップロードする作業に慣れておくことも、実務においては非常に重要です。
トラブル対応や緊急時の修正など、自動デプロイが使用できない状況も存在するため、これらの作業経験が無駄になることは決してありません。
こちらの構築の詳細はココナラのサービスでレクチャー可能です。Worpressでオリジナルテーマを構築されている方は、ぜひ取り入れてみてください。お気軽にメッセージお待ちしております^^