母と娘、どうしても分かり合えないときの心の守り方
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子どもの頃、母親とどうしても意見が合わなくて、
悔しい思いをしたことはありませんか?
私は母と、何度もぶつかりました。
正確には、現在も合いません…。
日常の些細なことから、
価値観の違いまで、さまざまです。
当時は「どうしてわかってくれないんだろう」と、
必死に説明したり、
母の気持ちを理解しようとしたりしていました。
でも、どんなに努力しても、
どうしてもわかり合えないことがあると気づきました。
わかり合えない相手と無理にわかり合おうとするほど、
心は疲れてしまうのです。
高校生の頃の私は、
一言で言うなら無気力でした。
何かにつけて世間体を気にする母の発言に、
うんざりしていたのです。
当然、進路についても母の持論が押し付けられ、
気づけば家は…
・帰りたくない場所
・安心できない場所
・何も話したくない場所
・早く出て行きたい場所
そんな場所になっていました。
母娘であっても、
価値観や感じ方は別物です。
理解できないことは、
否定ではなく「違い」でしかありません。
この苦しさから少しでも解放されるためには、
次のことを意識してみると良いかもしれません。
①わかり合うことを目標にしない
相手を変えようとしない。
「理解できないこともある」と割り切る。
②自分の感情を大切にする
自分がどう感じるかを優先し、
無理に合わせすぎない。
③距離感を調整する
心が疲れたときは、
少し距離を置くことも愛情のひとつです。
衝突や誤解は避けられません。
でも、自分の心を守ることを諦める必要はありません。
わかり合えないこともある。
それを受け入れることで、少しずつ心が軽くなります。
人間関係全般に言えることですが、
関わりの中で自分の心を守ることは、
決して恥ずかしいことでも、
わがままでもありません。
まずは、自分を大切にしてくださいね。