様々なメディアで紹介され「ミラクル9」でも問題としても引用されましたね。
「9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説」
話題の「54字の物語」
このコンテストが開催され、私も大喜利ライター(!?)として参戦。
ほぼライフワークとして、数々の作品を応募しました。
例えばこんなの
「夏休みの風景」
「刑事ドラマな風景」
「病室の風景」
「ペットのいる風景」
「僕の夏休みの風景」
こんな作品を約100作品くらい書きました。
「〇〇な風景」という独自のタイトルの付け方をしています。
そんな縛りはないのですが。
で、受賞したのがこちら
「やまびこの風景」
682作品の中から佳作といういわゆる銅メダル的な受賞です。
選ばれた作品は自分としては意外なものでした。
実際はもっと良くできた作品もあったのですが、自身のある作品と「ウケる作品」はやはりわからないものですね。
デザインの仕事もそう「これは渾身の出来だ!」と思った真逆のラフ案が採用されたり、不思議なもんです。
選考会の方に聞いたのですが「一次選考を突破した作品数はひなたさんの作品がダントツ!」
という嬉しい「隠れアワード」を教えてくれました。
これを機に「ひなたの54字の物語」みたいなのも出そうかしら・・
(怒られないように出版社さまにきちんと交渉したのちに)
氏田 雄介先生及び、選考会のみなさま。
そして「54字の物語」にエントリーした多くの作家さんたち
ありがとうございました。
とっても楽しい会でしたね。
Twitterやnoteでも全作品をアップしているので、気になった方は検索してみてください。
普段はココナラではデザイナーをしてますが、自身はライターなどもやってます。
何か気になった方はご相談くださいませ。