自己開示 Vol.⑫精神科訪問看護師&メンタルコーチ

記事
コラム
こんばんは☆ たかです(^^)


いつもブログを読みに来てくださり
ありがとうございます♪


いよいよ今回で
自己開示シリーズも終わりです


Vol.①から読んでくださっている方
途中から読んでくださっている方
そして今回読んでくださっている方
皆様に感謝です😌


自己開示の1回目は
こちらから読んで頂けます♪



最後となる自己開示⑫は
『精神科看護師&メンタルコーチ』
について書いていきます





⁡⁡
2022年から
精神科訪問看護ステーション
で働いています
⁡⁡
精神科訪問看護は
病院のように患者様が
治療を求めて来るのではなく

⁡⁡
こちらが利用者様のホームに
行かせて頂く立場なので
すごくシビアな世界です
ちょっとした
コミュニケーションのずれで


「あの人にはもう来てもらいたくない」
と拒否されることもあります


身体科のように
目に見える治療や援助
をするわけではないですし


短期間で目に見える結果が
得られるものでもありません⁡

だからこそ
難しさややりがいがあるもの
だと感じています


身体の看護以上に
自分の人間性がより試される
仕事だと思います




精神科訪問看護師として働き
まだ2年ちょっとですが


『もっとできることはなかったか』

『自分の対応のせいで状態を
 悪くさせてしまったのではないか』

『なんでこんなに勝手なんだろう』

『なぜあんな言い方をしてしまったのか』

『今はその言葉を伝える
 タイミングではなかった...』


たくさん失敗や後悔
悔しい思いや
悲しい思いをしてきました


そんな中でも、嬉しいことや
やりがいも、もちろんあります






訪問開始時は
元気がなかった利用者様に
笑顔になってもらえたり


はじめはあまり
話してくれなかった方が
こちらを見て、話してくれる
ようになったり


「あの時、言ってくれた言葉で
気持ちが楽になりました」

と言ってもらえたり


「訪問看護で何度も自分の課題について
真剣に向き合って、話してくれたから
ここまで改善することができました」

とご自身の症状に対して真摯に向き合い
改善されていく姿を見ることができたり


自身の特性を少しずつ知りながら
調子が悪化したり、症状が出現した時の
対処を身に付けていかれ

訪問看護卒業に向けて
看護計画を一緒に見直したり


正直しんどいなと感じることも
ありますが


こういったことがあるから
頑張れたり、逆に励まされたり
なんとか続けられています




書痙(字を書く時の手の震え)は
完全に治ったわけではありませんが
そんな自分もあるがまま受け入れ
できない自分も認めてあげて
上手くいく時もあれば
上手くいかない時もある
そうやって試行錯誤しながら
格好悪い思いをしながらも
行動し続けることで
少しずつ少しずつ
自信が積み重なってきています




書痙の症状を発症した
14年前から比べると


今は症状に捉われずに
自分のやりたいことに挑戦したり


周りの目や評価を気にせずに
自分軸で動けるようになってきました


だから僕は過去の自分のように
人目を気にして生きづらい思い
をしている方のために


自分の経験や知識を活かして
その人の人生をサポートしたい
なりたい姿に向かって一緒に伴走したい


という想いをもって
メンタルコーチとして活動しています


今はまだ何者でもなく
メンタルコーチとしては
ほとんど誰にも知られていない
ような存在ですが
真面目に、誠実に、真剣に、謙虚に
相手に寄り添い
その方の成長やなりたい姿の実現
に向けて一緒に考え、一緒に悩み


『相手以上に相手の可能性を信じる』
という想いをもって⁡

その方の背中をそっと押せるような
メンタルコーチを目指して


これからも日々努力と行動を
積み重ねていきます

⁡*



今日はこの辺で終わります(^^)



⁡自己開示のブログは今回で最終回です🍀



最後まで読んでくださり
ありがとうございました😌



12回の自己開示の記事を通して
少しは僕自身のことを
知って頂けたのではないかと思います♪


少しでも興味を持ってくださり
お話したいことや
お聴きになられたいことがある方は


ぜひ一度お気軽にご連絡頂けますと
嬉しいです😌


あなたとお話できるのを
楽しみにしています🤗








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