自己開示 Vol.⑦ スタバ時代~社交不安障害発症~

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コラム
おはようございます🌞 たかです(^^)

いつもブログを読みに来てくださり
ありがとうございます♪


今回の引き続き自己開示シリーズです

「いつまで続くねん!」という声が
聞こえてきそうですが汗
あと4、5回で終わる予定です


今日は自己開示7回目
『スタバ時代〜社交不安障害の発症〜』
について書いていきます。


前回の記事、自己開示6回目
『オーストラリア時代(後編)』
もぜひ読んでいただけると嬉しいです😌


オーストラリアから帰国後
スタバで働きました
⁡正社員、契約社員の募集がなく
アルバイトからスタートしました
スタバではピアコーチという
新人教育をする役割をしていました
教える内容は決まっていましたが
自分の言葉で伝えることは好きでした
スタバで新メニューが出た時に
行うイベントがあったのですが
それを担当するのが苦痛でした
人前に出るのに過度に緊張し
緊張が原因でガスもよく溜まり
お腹が張って辛いこともよくありました
僕はあまり表情が変わらないので
周りから見たらあまり緊張していない
ように見えるようです
でも実際はものすごく緊張していました
『人から良く思われたい』という思いが強く
自分を良く見せるのに必死でした
イベントの内容を伝えることよりも
頭の中は『自分が他人からどう思われているか』
ということばかり考えていました。
ある日領収書に名前を書いている時
スタッフの1人が横で見ていました
その時に『書くところを見られている』
ということを過剰に意識してしまい

緊張して手に力が入り、震え
字がすごく汚くなってしまいました
そのことが自分にとって情けなくて
格好悪くて、恥ずかしくて、嫌でした
それ以降、人前で字を書くこと
人前で何かをすることに対して
今まで以上に緊張するようになりました
オーストラリアでの2年間は
かけがえのない大切な
僕の人生の一部になっています

⁡でもその当時は
「周りの友達は社会人として成長していて
 自分は何もできていない」
「自分は何をやってるんだろう」
「自分は社会から大きく遅れてしまった」
⁡⁡
そんなふうに思っていました
他人と自分を比べて
劣等感を強く感じていました
それこそが社交不安障害を発症する
大きな原因になったのです
結局1年でスタバを辞めました

そして看護師の道へ進むことを決心しました
⁡⁡
看護学校に行くお金がなかったこと
働きながら近くで看護師の仕事を見れること
それらの理由から病院での看護助手の
仕事に就きました
この時、人前での緊張や手の震えは
ますます酷くなっていました
「これはおかしい。何とかしないと」
自分の症状について必死に
インターネットで調べました
当時は『mixi』が全盛期でその中でやっと
自分と同じような人を見つけました
その方は精神科で看護師をしている人で
親身になって相談に乗ってくれました
メッセージに書かれたその方の症状は
僕の症状と全くといっていいほど同じでした
そこで初めて『書痙』という言葉を知りました
そして心療内科の受診を勧められたのです
⁡⁡
心療内科を受診することに抵抗はありましたが
藁にもすがるような思いでした
「この症状を何とか治したい」
そう思い、初めて心療内科を受診したのです
⁡⁡
今日はこの辺で終わります(^^)

*⁡

次のブログでは自己開示⑧
看護助手〜看護学校時代
についてを書こうと思います⁡♪

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました😌⁡


今日があなたにとって
ステキな1日になりますように🍀


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