私は、アメリカの大学トップ20位の一つであるニューヨーク州ハミルトンの小さな町に位置するコルゲート大学で開催される「茶道:体験学習とその意義」というプログラムに招待されました。この大学には2018年に一日の茶道デモンストレーションとワークショップへご招待していただいて、5年ぶりの訪問でした。当時、私はニュージャージー州に住んでおり、ニューアークからシラキュースまでの飛行機移動と空港からハミルトンまでの車移動のみでしたが、日本からの旅は長く厳しいものでした。東京羽田からシカゴまで飛び、5時間の待ち時間の後、シラキュースに向かうというものでした。シラキュースからハミルトンまでは平田教授の運転で、家を出てから25時間が経過してやっと宿へ到着しました。
日本人はしばしば自分たちの文化を当然のものと考えがちですが、日本の伝統文化に対する世界的な関心にいつも深く感謝しています。ワークショップの初日、学生たちは書道や墨絵など日本文化の様々な側面に真剣に取り組み、日本語の読み書きを学んでいる姿を見ました。彼らの献身には非常に感銘を受けました。
茶道は単にお茶を点てるだけではなく、亭主と客の心の交流です。学生たちは私の誕生日を祝ってくれ、素晴らしいおもてなしを見せてくれました。この経験は、お茶が人間関係を深める手段であることを再確認させてくれました。コルゲート大学のコミュニティからエネルギーとインスピレーションを得ました。
2018年の初訪問以来、表千家茶道においてさらに多くの経験と知識を得たと思っています。二度目の訪問では、参加者に有意義な教訓とインスピレーションを伝えたいと全力を尽くしました。コルゲート大学でのホスピタリティから多くのことを学び、このプログラムを企画し、私を招待してくださった平田教授に心から感謝しています。
この素晴らしい機会に心から感謝しています。