嫌われるのがこわいとか
気持ちが離れてしまうのがこわいとか
色々理由をつけて
自分の心に蓋をするのはやめましょう。
自分の気持ちや考えを伝えることは とても大事なことです。
伝える事は自身の経験にもなります。
伝える事をしないと 伝え方がわからなくなります。
時にはぶつかり合ってもそれも経験です。
どんな時も大切なのは
相手に届けたいと思う気持ちを一番に持っていることです。
なので 侮蔑類の言葉はもちろん相手を不快にしかさせませんし
自分の気持ちとは裏腹な伝わり方になります。
なかなか理解してもらえなくて”つい”なんて事も
相手に届けたいと思う気持ちをしっかり持っていれば出てこなくなります。
熱くなりそうになったら ”深呼吸” をしましょう
熱くなるタイミングに気づけるためには
早口でまくし立てたりするのではなく
ゆっくりと 一言一言
”届いてほしい”という気持ちを持ちながら話してみてください。
また、相手からの言葉も自分の中でしっかり咀嚼しながらの話し合いをすると
売り言葉に買い言葉もなく、間合いもでき、
不思議と冷静に、言葉も選びながら相手に伝える事ができると思います。
”言い合い”ではなく、”話し合い”をするという これも経験です。