夏と冬の住まい方ガイド

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コラム
暑い夏が近づいてきましたね。ニュースでは今年の夏は電力需要がひっ迫するから温度設定を1度下げましょう、とアナウンスされています。

ちょっと待て

暑い夏の対策はエアコンだけではありません。生活上の様々な工夫でエアコンの稼働時間を減らしながら夏を涼しく過ごすことができます。それには、日中う室内に熱を入れない工夫と、太陽が沈み外気温が下がってくる夕方以降の換気の工夫がポイントとなります。

太陽の動きを知る
夏場の太陽は北北東から昇り、正午に太陽高度は約70度となり、北北西に沈みます。日の出から午前8時までの時間帯は真北の窓からも日差しが入るので窓外に簾などを設置することで早朝の室温上昇を防ぐことができます。これは夕方の西日対策にも有効。

窓換気
換気で涼を得るためには室温よりも外気温が低い時間帯に外気を取り込む必要があります。具大的には夜間~早朝までは外気を取り込み、日中は窓を閉めるて冷房しましょう。早朝から午前10時くらいまでは外気温よりも室温のほうが低いので午前中の早い時間帯は窓を閉めて冷気を溜めておいたほうが買いできです。朝起きてすぐ窓を開けるのは逆効果ということですね。

このような生活上の工夫で「夏」と「冬」を快適に過ごすための「住まい方ガイド」を作成しました。このココナラサービスで購入いただけますのでご興味あるかたは下のリンクからお進みくだあい。

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