快適で心地よく、健康で美しい、バウビオロギー住宅

記事
コラム
土地の周辺環境が持つ可能性を最大限に引き出すこと
高断熱・高気密を取り入れながら自然と共生する設計をすること
それは結果的に「住み心地」そのものを追求することでした

バウビオロギーは、建築を意味する「バウ(bau)」、生命を意味する「ビオ(bio)」、学問を意味する「ロゴス(logos)」を組み合わせた造語で、健康や環境に配慮した建築について考える総合的な学問です。1960年代にドイツで生まれ、そのご欧米に広がり、日本では1990年代に紹介されました。1980年代に提起された「25の指針」は40年以上経ったいまでも家づくりの羅針盤となっています。

建築が、住宅が格好いいのは当然必要なこと、それよりも大切なのは目を閉じていても心地いいと感じる環境、ずっと居たいと思ってもらえる空間です。
バウビオロギー25の指針はそのための大きな力になっています。
家造りの本質がここにあるのです。

一級建築士事務所 感共ラボの森


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