2025年1月にリリースしたFXHPPTは、これまで数々の高精度予測を検証結果とともに公開してまいりました。購入者様から沢山の嬉しいお言葉もいただけております。
リリース初年度の詳細な検証結果も既に以下ブログ内で公開しており、その中で推奨3通貨ペア(ドル円・ポンド円・ユーロ円)において、年間全76トレード、勝率93.4%(71勝5敗)、最大利益幅20,461.3pipsという驚異的な結果を誰もが検証可能な形で提示しております。気になる方は是非以下をご覧ください。
特筆すべきは、その結果がすべて「買い予測のみ」による実績であるという点です。
FXHPPTはもともと、買い(ロング)専用の予測ツールとして設計・リリースしております。
特に安定して勝てていない方にとっては、「目線を頻繁に切り替えるよりも、一方向に集中する方が安定性を確保しやすい」という考えのもと、そのようにしておりました。
ですがリリースからこの1年、
”下落相場でも収益機会を取りたい”
というご要望を継続的にいただいており、
単に「勝てればよい」という次元ではなく、「対応力そのもの」を求める声が想像以上に多いことが分かりました。
当初、「買いで勝てるのに、なぜそれでも売りを求めるのか?」正直疑問に感じておりましたがトレーダー心理の構造を紐解くことでその答えが見つかりました。
①「稼ぐ」と「機会を逃したくない」は別の欲求
理論上は
・買いだけで安定して勝てる
・十分な期待値がある
・年間利益も出ている
であれば、稼ぐという目的は完結します。
しかし実際のトレーダー心理は、
「最適解」よりも「機会損失への不安」に強く反応します。
例えば下落トレンドが続いているとき、
「上がるまで待つしかないのか?」という感情が生まれます。
それは合理性というより、“市場が動いているのに自分は何もしていない”ことへの不安です。
つまり売り需要の一部は、利益欲求ではなく、取り残される恐怖(FOMO)から来ていることが考えられます。
② コントロール欲求
もう一つは、対応力=支配感です。
人は「一方向しか対応できない」と感じると、構造的に不完全だと感じやすいものです。
実際には、
上昇局面で勝てる
下落局面は待つ
という戦略は極めて合理的ですが心理的には、
「どんな局面でも戦える自分でいたい」という欲求が生まれます。
これは収益最大化というより自己効力感の問題と言えるでしょう。
③ スキル志向型トレーダーの欲求
一部の層は、単に稼ぐだけでなく、
・相場理解を深めたい
・構造を完全に把握したい
・上昇も下落も制したい
という“探究欲”を持っています。
この層にとっては、買いだけで十分合理的であっても、心理的な満足感は得られません。つまりツールに「万能性」が求められています。
④ 市場のフェーズ問題
実務的な観点もあります。
強い下落相場では、
買いは待機時間が長くなる
売りは効率よく利益が取れる
という局面があります。
年間トータル期待値が同じでも、
・資金効率
・回転率
・メンタル安定
の観点では売り対応のメリットは確かに存在します。
⑤ 本当の核心
ここが重要です。
私が元々FXHPPTを「買い専用」にしたのは、
再現性と安定性を最優先にしたからですが
一方、売りを求める側は
・機会の最大化
・市場支配感
・オールラウンド性
を求めています。
ここに思想の違いがあります。
要するに合理性だけを求められているのではないということをリリースして1年が経ち気づきました。
以上を踏まえ、オプションという形で、売り(ショート)予測対応への実装に今回遂に踏み切ったのです。
売り実装における本質的な課題
売りを追加すること自体、裁量トレードの技術としては難しいものではありません。
その根拠として私自身、買い・売り問わず高精度に予測を的中させられることは以下記事をお読みいただければ、きっと直ぐにお分かりいただけるでしょう。
しかし、それを固定条件のロジックとしてExcel上に落とし込み、誰でも再現可能な形にすることは、全く別の難易度を伴います。
特に売りは、買いとは値動きの本質が異なります。
・値動きが速い
・連鎖的な崩れが起こりやすい
・状況転換が急激
この特性を、日足ヒストリカルデータのみを用いるFXHPPTの構造の中で再現性あるロジックへ昇華させることは、決して単純な「反転ロジック」では実現できません。
そんな中で今回の実装では、買いロジックと同様に、Excel構築に精通した協力者の力を借りながら、現在のFXHPPTのインターフェースを維持したまま、売り専用の独立アルゴリズムを組み込むことに成功しました。
重要事項(アップデートではありません)
本オプションは、既存ツールの単なるアップデートではありません。
構造上は同一シート内に統合されていますが、設計思想・アルゴリズムともに完全に独立した別ロジックであり、実質的には「売り専用ツールを新たに追加リリースした」という位置付けになります。
そのため、本機能は無償アップデート対象ではございません。
新規購入者様は有料オプション選択により売り対応版を取得可能。
既存購入者様で後から売り機能を希望される場合は、以下コンテンツマーケットから追加購入いただけます。
※売り専用のみの単体販売は行っておりません
なお、売り予測を必要としない方は、従来どおり買い予測専用版(つまりオプションをつけず通常どおりFXHPPTをご購入)で十分に運用可能です。
FXHPPT本体と同様、しっかりと本記事をお読みいただきコンセプトを十分に理解した上で必要だと感じた方のみ、オプション選択いただけましたら幸いです。
売り予測機能 実装にあたって
それではここからは機能解説と注意事項等になります。
納品時にお付けしている解説書PDF(ガイドブック)の内容を記載しておりますので、より深くご理解頂けたら幸いです。
改めまして本オプションにより、これまで「買い専用」として設計されていたFXHPPTに、独立した売り予測ロジックが追加実装されました。
そもそもこの記事でFXHPPTを初めて知った方は本題に進む前に先ずは以下を必ずお読みください。
先ほども少し触れましたが、大前提としてご理解いただきたいのは、買いと売りは単なる上下対称の関係ではないということです。
価格変動は単純な需給の反転ではなく、流動性の偏在、参加者心理、注文構造の非対称性によって、全く異なる力学で動いています。
買い局面では、優勢な資金が段階的に価格を押し上げる「積み上げ型」の推進構造が生まれやすい一方、売り局面では流動性の消失や損切りの連鎖によって一気に価格が崩れる「崩落型」の構造が形成されます。
この構造的非対称性を前提とするならば、買いで機能するロジックを単純反転して売りに適用することは、本質的に合理的ではありません。
そのため本オプションでは、既存の買いロジックとは設計思想そのものが異なる、独立アルゴリズムを構築しています。
二つの異なる力学を同時に可視化する意義
本オプションでは、
買い専用ロジックによる分析結果
売り専用ロジックによる分析結果
この二つが同一シート上に同時表示されます。
これは単なる機能追加ではありません。
相場の持つ「非対称な二面性」を一画面で俯瞰できる、構造的進化です。
当然、異なる力学から導き出された予測が同時に表示される以上、状況によっては双方の示唆に矛盾が生じることもあります。
しかし、それは欠陥ではありません。
相場に100%の確定は存在せず、異なる確率優位性が同時に存在することこそが現実の市場構造だからです。
むしろ、一方向のみの視点よりも、両方向の独立した分析を併せ持つことで、選択肢と機会は確実に拡張されます。
相場の崩落構造に特化した別設計でありながら、検証段階においては買いロジックに匹敵する水準の安定性と優位性を確認しています。
売りロジックは構造が異なるため、アラートの解釈や判断プロセスの一部が買いとは異なります。
この後、その具体的な違いと運用上の注意点を順に解説していきますので、必ず「買いと同じ感覚で解釈しない」ことを意識しながらお読みください。
両ロジックの本質的な違いを正しく理解してこそ、本バージョンの真価は発揮されます。
各種予測結果の見方
▼ポイント発生日
予測が発生した日付が表示されます。買い指値のポイント発生日とは連動しておらず、売り予測単体で条件が成立した場合にのみ日付が表示されます。
例えば25年1月2日の日足が確定したタイミングで1月2日までの1000足分のヒストリカルデータを読み込ませたとします。予測が立った場合のポイント発生日は2025.01.02と表示されます。実際にその予測を仕込むのは翌日1月3日となります。
▼売り指値
ここに表示されている価格が、売り(ショート)で仕込むべき価格です。基本的には売りの逆指値注文となります。予測が発生していない場合、あるいはヒストリカルデータに不備(検証対象期間が土日などで空白データとなっている等)がある場合は「待機中」と表示されます。
▼推奨ストップロス
都度発生した予測に対し、最適と考えられる損切り位置が表示されます。値動きが逆行した場合の最大許容位置(今回の予測に対して優位性が完全に失われる水準)に設定されているため、ストップ幅が広くなることがあります。あくまで損切りは最悪の事態に備える保険としてお考えください。通常であれば、買い予測と同様に高確率でストップにかかることなく利益へ到達する設計となっています。
ただし、買い(ロング)予測では、基本的にポジション開始後は成行の推移に委ね、推奨ストップロスを動かさない運用を推奨しています。一方、売り(ショート)は状況変化が激しい特性を持つため、本マニュアルで後述するリアルタイムアラートやリアルタイム判定を参考に、状況に応じた裁量判断を行ってください。
▼利益
売り指値を超えてポジションが開始された以降の最大利益幅が、参考値として表示されます。
例えば、現在の予測に対して翌日に最大144.7pips、その翌日に最大240.6
pips、さらに次の日に68.1pipsまで縮小した場合、ポジション開始以降で最も大きかった240.6pipsが継続して表示されます。
該当データがまだ存在しない場合は「判定待ち」と表示され、
データは揃っているものの、まだポジションが開始されていない場合は「待機中」と表示されます。予測確認の観点では大きな違いはありませんが、「待機中」のほうが直近でポジションが開始されやすい傾向があります。
なお、買い予測と同様に、新たな予測が発生した場合は表示がその予測結果へ切り替わります。過去予測の最終利益幅を確認する場合は、ヒストリカルデータやチャートを用いてご自身で確認・算出してください。
▼目安最大決済価格 および 目安最大利益幅
現在表示されている売り指値予測に対し、現時点で想定される最大利益幅とその価格水準が表示されます。
つまり「現段階では、伸びたとしても最大でこの水準まで」と想定される参考値です。
ヒストリカルデータ更新のたびに再計算されるため、例えば本日までは最大60pipsと表示されていても、翌日には300pipsへと大きく修正される可能性もあります。これは、当初の目安水準を達成・下抜けしたことで、次の想定水準へと切り替わったことを意味します。
ただし、必ずしもその水準に到達するとは限りませんので、あくまで目安としてご活用ください。
目安算出に必要な条件やデータが不足している場合は「待機中」と表示されます。
また、最新データから目安を算出できない、すなわち現時点で利益期待値の測定条件が整っていない場合は「判定不能」と表示されます。これは売り指値の発生ロジックとは別に、利益伸長を測定するための条件が合致していない状態を示します。そのため予測自体は成立していても、利益観点では慎重に判断すべき状況であることを意味します。
▼リアルタイムアラート
現在表示されている売り指値予測に対する懸念要素がアラートとして表示されます。「要注意」アラートは、予測が外れる可能性を高める不安要素が確認された場合に表示されます。「非推奨」アラートは、「要注意」よりもさらにリスク度合いが高く、逆行を引き起こす可能性が強まっている場合に表示されます。「危険」は言うまでもなく一番警戒すべき状況と言えます。当然ですが何も表示されていない状態が、現時点において最も利益獲得の期待値が高い状況であることを意味します。
▼リアルタイム判定
ポジション開始前、もしくは開始後(利益発生以降)にOKまたはNGが表示されます。これは現在の予測に対する最終的な判断材料となるものです。
例えば「明日は晴れる」という天気予報が出ていたとします。当然ながら、当日の朝のほうがより精度の高い予報が示されます。朝の時点でも「今日は1日晴れます」となれば、傘は不要でしょう。それが本表示におけるOKのイメージです。一方で、当日になって急に雲行きが怪しくなり、「午後から雨が降る可能性があります」と予報が変化した場合、それが本表示におけるNGに相当します。
すでに傘を持たずに出発しているかもしれません。しかし「雨が降る可能性がある」と分かれば、途中で傘を購入したり、行き先やスケジュールを変更したりすることが可能です。そのように、リアルタイム判定は基本的に後出しとなるケースが多いものの、エントリー後の意思決定に活用していただくための機能です。
なお、リアルタイムアラートとは懸念の提示方法が異なり、両者は完全に独立しています。そのため、「要注意」や「非推奨」が表示されている場合でも、OKと判定されることは十分にあり得ます。この場合の解釈としては、「不安要素は残っているが、現時点では予測どおりに推移しているため、警戒を維持しつつ利益を伸ばす局面」とお考えください。
開始前にNGが表示された場合は、今回のエントリーは一旦見送り、様子見を推奨いたします。ポジション開始後(エントリー後)にNGが表示された場合、含み益の状態であれば、その時点での決済(おすすめ)、あるいは損切り位置を建値まで引き上げるなどのリスクヘッジをご検討ください。すでに含み損の場合は、ご自身の許容範囲まで損切りラインを調整するか、現状維持で推移を見守るかをご判断ください。
もちろん、NGが表示されたからといって必ず負けるという意味ではありません。もともとの予測精度は買い(ロング)と同様に高水準であるため、結果的に勝ちとなるケースのほうが多いでしょう。ただし、通常時と比較すればリスクが高まっている状態である、という認識をお持ちいただくことが重要です。
補足:買い(ロング)とは異なり各種リアルタイム予測表示が必要な理由
売り(ショート)の性質上、常に価格は不安定な均衡の上に成り立っています。上昇局面が段階的に積み上がる傾向を持つのに対し、下落局面は流動性の偏りや突発的な材料によって一瞬で様相を変えることが少なくありません。
わずかなファンダメンタルズ要因、要人発言、指標結果、あるいは市場参加者のポジション偏在など、軽微に見える変化が引き金となり、予測とのズレが急速に拡大することがあります。
そのためショートにおいては、「エントリー前の優位性判断」だけで完結させるのではなく、保有後の状況変化を継続的に評価する仕組みが不可欠になります。
これまでFXHPPTは買い専用ツールであったため、ポジション保有後の可否判定機能は実装していませんでした。しかし売り戦略では、相場構造そのものが急変しやすい特性を持つ以上、途中経過を無視することは合理的とは言えません。そのため本売り機能では、
事前分析による方向性の示唆
懸念点の複数提示(リスク視点の可視化)
そしてリアルタイム判定による最終確認
という多層構造で予測を組み立てています。
重要なのは、単一のシグナルに依存するのではなく、異なる角度からの評価を重ね合わせることで精度を引き上げるという思想です。
リアルタイム判定が後出しになる場合が多いのは、精度向上のための設計上の必然です。初期予測はあくまで優位性の提示であり、その後の市場の挙動がその優位性を維持しているかどうかを確認する工程が、売りにおいては特に重要になります。ショートは機会が鋭い分、変化も鋭い。
だからこそ、
事前優位性
進行中の整合性
発生し得る懸念の洗い出し
この三層で判断することが、結果的に最も合理的であり、再現性の高いアプローチとなります。
本機能は、そのための補助線として設計されています。
使用上の注意
ではここからはご使用いただく上で問題となり得る注意点に関してご説明いたします。
① 買い・売り予測が同時に発生した場合について
例えば、現価格が130円のときに、買い予測指値が131円(逆指値)、売り予測指値が129円(逆指値)として同時に予測発生するケースがあります。
これは不自然な現象ではありません。
FXHPPTは「現時点でどちらへ動くか」を予測するツールではなく、特定の価格を突破した場合にどの程度の値幅が期待できるかを高精度に算出するロジックです。そのため、このような状況は常に起こり得ます。
ただし、この場合に両方の指値を同時に仕込むことは推奨しておりません。理由は、意図せず両建て状態になる可能性があるためです。
例えば131円を上抜けし、先に買いポジションが開始したとします。
132円付近で確実に決済できれば問題はありません。日を跨ぐ場合でも、建値へ損切り位置を移動していれば損失は回避できるでしょう。
しかし、同日中に大きな変動が発生し、132円から一気に129円まで下落した場合、買いポジションが含み損となった状態で売りポジションも保有することになります。
これは証拠金を一気にリスクへ晒すことを意味します。そのため、同時に予測が発生した場合は、
まずどちらか一方のみを仕込む
利益確定後、もしくは買いであれば翌日以降に損切り位置を建値へ移動させてリスクを排除したうえでもう一方の売り予測に対応する
という運用を推奨いたします。
② 買い指値より高い位置に売り指値が表示されるケース
例として、買い予測指値が131円、売り予測指値が132円という状況が発生することがあります。
本ロジックは逆指値型のブレイク予測であるため、このような表示が出ている時点では、通常、現価格は売り指値よりもさらに上に位置しています。つまり、すでに買い指値131円を上抜けており、買いポジションで利益が発生している状態です。仮に現価格が133円であれば、買いポジションではこの時点で200pipsの利益幅が生じています。
その後、価格が下落し132円を割り込んだ場合、売りの逆指値が発動し、今度は売り方向での利益獲得が狙える展開となります。
一見すると、例えば買い予測の上昇見込み価格が134円であるにもかかわらず、132円に売り予測が存在するのは矛盾しているように感じられるかもしれません。しかし、これは本ロジックが買いと売りで異なる値動き特性を前提に、それぞれ独立した予測アルゴリズムを適用しているために生じる現象です。
このケースの解釈としては、「131円を上抜けた場合は134円付近までの上昇が見込める。一方で、132円を下抜けた場合は下落が加速する可能性がある」という、条件分岐型のシナリオ提示となります。そしてこの例で実際に起きている値動きとしては、131円を上抜けて上昇したものの134円には届かず133円で高止まりし、その後反転して132円を割り込み、さらに下落していく、といった展開です。なお、買い予測発生時の推奨ストップロスが130円であり、かつ買い予測が継続中である場合は、たとえ一時的に132円を下抜けたとしても、再び上昇に転じて134円を超える可能性は十分に残されています。これは、
・売りは値動きが速く、短期的な変動に強い反面、状況転換も急激に起こりやすい
・買いは比較的緩やかな推移を前提とし、長期的な到達精度が高い
という特性の違いに基づくものです。そのため、短期的には売りが優勢に見えても、時間軸を伸ばせば買いの上昇目標が最終的に達成されるパターンも少なくありません。
つまり上記のような予測は必ずしも矛盾ではないということです。
ただいずれにしても、このように一見矛盾を感じさせる予測が発生した場合には、システム側で注意喚起アラートも併せて表示されます。
その際は、ポジションを新規に取るかどうか、あるいは既存ポジションを継続するかについて、資金管理と相場状況を踏まえた上で、都度臨機応変にご判断ください。
③ 予測指値が後出しで表示されるケースについて
ヒストリカルデータを更新して分析した際、例えば7月14日までのデータを貼り付けたところ、予測発生日が7月10日と表示され、すでに最大利益幅まで算出されている、というケースが発生することがあります。
これは買い(ロング)側でも稀に起こる現象であり、FXHPPTの複雑なロジック構造上、回避できない仕様となっています。
本現象は使用者に不利益が生じるものではないため、重大なバグとしては捉えておらず、仮にこの挙動を修正しようとすれば、複数のロジック構成に大きな影響が及ぶため、現時点で改修予定はございません。そのため、このようなケースが発生した際は、基本的には次の予測が発生するまで見送る形となります。ただ、予測発生日が分析日より前であっても、現時点でまだポジションが開始されていない場合は通常どおり仕込みが可能です。すでにポジションが開始され、利益表示まで出ている場合は、基本的には新たな予測が発生するまで待機してください。チャンスは一度きりではありません。相場は常に何度でも機会が訪れます。
以下特異なケースを1つ例に挙げます。
1月22日までの分析を行ったところ、1月14日に発生した予測が継続して表示されていました。しかしその2日後の1月24日の日足確定後に再度最新の分析を行ったところ1月22日に発生した予測が表示され、既に0.186(18.6pips)の最大利益幅が出ていることが示されました。これが前述の後出しバグです。
155.016の売り指値が表示されていますが、既に利益幅表示も出ているため、基本的には見送ることをお勧めします。
しかしヒストリカルデータを確認すると、24日の日足確定時点(つまり週明け27日)の始まり値は155.644なので、売り指値よりも高い位置にあります。
ということはこの時点で表示されている新規売り逆指値155.016を仕込むことが可能ということです。実際に同日の安値を見ると153.702ですので、このタイミングで仕込んでいたら155.016 - 153.702 = 1.314 (131.4pips)の最大利益幅がいただけたことになります。
目安最大利益幅が1.216と表示されていますので、ちょうど目安を少し超える辺りまでしっかりとその日中に利益を伸ばせていることが分かります。このように後出しであっても、予測表示時に逆指値を仕込むことが可能であれば利益に繋げられる場合が多々あります。目安最大利益幅に対して実際の利益が0.186とまだ少なかったことも再び大きく下落することに繋がったということでしょう。都度、やる・やらないはこういった部分を考慮し自己判断でお願いいたします。ちなみに、この例ではリアルタイム判定がNGとなっていることから本来であればトレードは見送るべきです。確率的には50%~60%の中で、偶々上手く進んだ例と見るべきです。
以上が結果の見方および各種解説となります。最後に、起こり得るご質問をQ&A形式でまとめます。
Q&A集
Q1:売り予測はどの程度の頻度で発生しますか?
A:発生頻度はその時々の相場トレンドに依存するため、明確に回数を断定することはできません。
買い予測は、下落トレンド中であっても比較的安定した頻度で発生します。一方で売り予測は、強い上昇トレンドが継続している局面では発生しにくい傾向があります。
通常の相場環境であれば、買い予測と同様に月1〜3回程度のチャンスが見込まれます。参考として、実装直前の2025年ドル円においては、売り予測のみで年間24回のトレード機会がありました(懸念アラート発生分を含む)。
Q2:懸念アラートが発生した場合は見送った方が良いですか?
A:売りは買いと比較して値動きが速く変動も大きいため、懸念アラートの発生頻度は相対的に高くなります。そのため、アラート無しに限定すると、売りでのトレード機会はやや少なく感じられる可能性があります。
ただし、当然ながら統計上はアラートが無いケースの方が勝率は高い傾向にあります。
2025年ドル円の実績では、
アラート無し:全10件、100pips超えの最大利益幅、もしくは目安最大利益幅を達成(勝率は100%)
アラート有りを含む:24戦21勝3敗
という結果でした。
いずれにしても高い勝率は維持しておりますが、アラート有りの場合はトレード頻度が倍以上に増える分、敗率がやや上昇します。
最終的な実行判断は、アラート内容と資金管理を踏まえた上でご自身でご判断いただけますと幸いです。
特に「非推奨」や「NG」アラート発生時は、見送り、あるいは通常よりロットを下げるなど、十分なリスクヘッジを推奨します。
※上記データは過去検証結果であり、将来の勝率を保証するものではありません。未来において100%は存在しないため、あくまで参考データとしてご理解ください。
Q3:買いと売りはどちらを優先すべきですか?
A:値動きの性質上、安定性が高いのは買い予測です。そのため、基本的には買い中心で取り組まれることを推奨します。
ただし、売り予測も高精度であり、両方をバランスよく活用することでトレード機会は単純計算で約2倍になります。特に下落トレンド局面では売りの利益幅が拡大しやすく、大きな収益機会となる場合があります。
なお、買いのみで行った2025年のドル円・ポンド円・ユーロ円の検証結果については、既にブログにて公開済みです。買いのみでも十分に収益機会が得られることを実証しております。
Q4:買いでは20pips決済を推奨し、日を跨ぐ場合は建値以上へ損切りを移動する運用を勧められていますが、売りも同様ですか?
A:売りは買いと根本的に値動きの性質が異なるため、固定の推奨決済幅は設定しておりません。
「目安最大決済価格」および「目安最大利益幅」が表示されている場合は、それを参考にしてください。ただし必ず到達するとは限らないため、目標値の7〜8割程度を達成した段階で無理をせず利確することを推奨します。特に下位時間足で明確な下げ止まりが確認された場合は、決済を優先すべき局面です。
「目安最大決済価格」および「目安最大利益幅」の表示がない場合は、懸念アラートの内容を踏まえ、どこまで伸ばすかをご判断ください。ヒストリカルデータを更新するたびに表示は変化しますので、最新の表示内容を基準に運用してください。
なお、買いとは異なり、値動きの展開が早いため、損失を可能な限り防ぎたい場合は日足確定を待たず、20pipsを越えたタイミングで建値以上に損切りを移動させるべきですが、そもそもそれを行うのであれば売りの場合は決済して利確することをお勧めします。買いと同じ考え方で利益を伸ばそうとすると一向に利益は増やせないでしょう。もし日を跨いでポジションを引っ張る場合はある程度リスクは割り切る必要があります。ですので許容範囲ではない損切り幅ではトレードを見送るべきです。
以上がQ&Aとなります。
本ロジックの特性をご理解いただいたうえで、常に資金管理を最優先に運用いただければと存じます。
2025年ドル円の検証結果
では最後に、参考までに昨年2025年の1年間のFXHPPT売り予測のみでの検証結果をお見せします。
毎度のことながら、これを行っているサービスは極めて珍しいかと思います。
当ツールは事前に予測自体も含め完全にそのままお見せすることで、購入後の「期待していたものと違った」というのを可能な限り防ぐことに努めております。
なので購入検討者様もそれが起きないよう、しっかりと正しいご理解をいただけたら幸いです。
因みに先ず冒頭でリンクしたブログ記事にて昨年のドル円買い予測検証の結果は以下のとおり既に報告しております。
▼全トレード回数
24回
▼勝率
91.7%(22勝2敗)
※小数点第2位を四捨五入
▼最大利益幅
6,474pips
この結果を見れば、FXHPPTはノーマル状態(売りオプション実装無し)でも十分にお稼ぎいただけることがお分かりいただけると思います。
それを前提として早速売りのみの結果も見ていきましょう。
※検証に使ったヒストリカルデータはいつものとおりXMTrading-real48(スタンダード口座)です。
ツール自体は業者を問わず機能しており、予測精度にも差はございませんので、他の業者でも全く問題なくご利用いただけますが、もしFXHPPTを使って全く同じ結果を確認したい場合は同様の業者の口座及びサーバーからヒストリカルデータの取得を行ってください。
2025年最初の売り予測発生は1月2日(木曜日)でした。
翌日3日(金曜日)もまだポジションは開始されていませんが要注意アラートは発動しております。
週明け6日(月曜日)の分析結果を表示させると予測は変わらず、ポイント発生日(予測発生日)のみが1月6日に切り替わってしまいました。
つまり1月6日時点の新たな予測が立ちあがったということになります。分かりやすく言うと、1月6日の日足が確定した時点での分析結果になるので、この予測が仕込めるのは1月7日ということになります。ですので前週1月3日の日足確定時点で仕込めた指値と同じ価格ではありますが、1日3日に対しての予測結果(1月6日にポジションが開始していたかどうか)は、今回のケースではヒストリカルデータを確認しないと分からないということです。
なので実際に見てみましょう。
左列が始値、黄色が高値、ピンクが安値、その右列が終値です。
売り指値が156.753で1月6日の安値を見ると156.228ですから、その日中に0.525(52.5pips)の最大利益幅が出ていたことになります。
要注意アラートが発動していたのもあり、伸びは控えめです。
因みに1月6日確定時に今回は同じ売り指値156.753の予測が出ていましたが、翌1月7日を見ると安値が157.362のためポジションは開始されていないことが分かります。その後は新規予測待ちの状態に切り替わっております。
それから次に有効な新規予測が発生したのは1月14日です。
今度は懸念アラートは何も出ておらず。目安利益幅も0.406と出ています。
翌日早速1.447(144.7pips)の最大利益幅が出ており、リアルタイム判定はOKが示され、目安最大利益幅も3.574(357.4pips)と増えております。
つまり更なる下落が期待できることが分かります。
ヒストリカルデータをまた直接確認すると、1月27日時点で安値が153.702となっていることから、目安最大決済価格として表示されていた153.800をちょうど割っていることが分かります。
つまり予測の3.574(357.4pips)を超える3.672(367.2pips)の最大利益幅が出たということになります。
目安最大決済価格に決済指値を置いていたら放置で357.4pipsが確実に頂けました。この辺り、早速売り(ショート)でも予測精度の高さを感じていただけたのではないでしょうか。
それから1月24日に新たに新規予測が発生しましたが、先ほど「③ 予測指値が後出しで表示されるケースについて」で解説した内容となりますので割愛します。
目安最大利益幅をちょうど10pips程度超える1.314 (131.4pips)の最大利益幅がいただけており、ここでも売り予測精度の高さを示すことができております。詳細が気になる方は是非戻って読み返してみてください。
その後、1月29日に前日28日に発生した新規予測が後出し表示されました。
後出しではあるものの利益(ポジション)はまだ立っていないので、通常の新規予測と捉えます。要注意アラートあり。
翌々日に早速、0.631(63.1pips)の利益発生。
目安最大利益幅が0.612(61.2pips)ですから、またしてもちょうど超える辺りまで利益が伸びており予測精度の高さが窺えます。
要注意アラートは出ておりますが、リアルタイム判定はOKを示しているため、この時点でこの先さらに伸びる可能性が高まっていることが分かります。
事実として3月10日までポジションを持ち続けた場合は+7.882(788.2pips)もの最大利益幅に繋がっており、その間にストップロスにも掛かっていないことは実際のヒストリカルデータをご確認いただければお分かりいただけるでしょう。
2月に入り、新規予測は何回か立ったもののポジション開始とはならず。
間が開いて2月18日に以下新規予測が発生しました。
要注意アラート有りで目安最大利益幅は0.171(17.1pips)と少なめ。
翌日早速ポジション開始で、ちょうど目安最大利益幅を少し超えた0.176(17.6pips)まで伸びております。リアルタイム判定はまたOKを示していることから更なる下落が期待できます。
その後、目安最大利益幅も増え、
2月25日にはその目安最大利益幅をまたまた12pips程度超える2.852(285.2pips)という結果となりました。
それから3月3日に、2月28日発生の後出し新規予測が出ました。
翌日3月4日には以下のとおり0.847(84.7pips)と目安最大利益幅を大きく超える利益幅が出ております。しかしリアルタイム判定はNGとなっていることから一旦手仕舞いすべき場面です。
案の定、この翌日に上昇に転じました。
ただ、今回は150.172で高止まりし、再び下落しております。3月5日の足確定時点で、リアルタイム判定はOKに切り替わっており、その後実際に下落が大きく伸びております。
それを見たらきっと「手仕舞いしなければ利益を更に増やせたのに」と悔しい気持ちを持たれるかもしれませんが、それは結果論に過ぎず、事実として3月4日時点では上昇リスクが高まっていたわけですから、不要なリスクを取らなくて良かったと捉えることが大切です。チャンスはいくらでも来ます。
まさにそのチャンスが早速3月31日に訪れました。
懸念アラートは無し。最大利益幅は最初から1.008(100.8pips)とやや大きめ。
翌日には利益が乗り、4月3日にはご覧のとおり、4.514(451.4pips)もの最大利益幅が出ており、新たに切り替わった目安最大利益幅をまた超えることができております。
リアルタイム判定はOKでアラートは特に無しだったこともあり、非常に大きな利益に繋がったようです。更に翌日4月4日には514.9pipsまで最大利益幅を伸ばしておりますが、ここで非推奨アラートが発動し一旦下げ止まりが起きております。
その後、新規予測は度々発生していたものの、ポジション開始となるものは暫くなく、5月16日にようやく非推奨アラートありの新規予測が発生し、週明け19日には早速利益が乗り、更にその翌日の20日にはご覧のとおり目安最大利益幅を超える1.485(148.5pips)の最大利益幅となっております。
5月28日には最大利益幅3.464(346.4pips)まで伸び、また大きな利益が頂けていることが分かります。
ちなみに以下のとおり、先に買い予測でも大きな利益幅が出ており、まさにチャンスが2倍に増えていることを体現できている場面となります。
5月7日に買い予測が発生し、数日後には4.568(456.8pips)の最大利益幅が出て、それから5月16日に売り予測が発生し、そちらでも5月28日には3.464(346.4pips)の最大利益幅が出せていることが分かります。
これだけで803.2pipsの最大利益幅です。もちろん実際は最大利益幅ぴったりまで利益を伸ばすことはできませんので、上昇見込み幅や目安最大利益幅を参考にした利益となりますが、それでも200pipsを超える大きな利益が頂けることは容易に想像ができるかと思います。
新たに6月3日に予測発生。
このトレードが売り(ショート)でこの年、初の損切りとなります。
ただ、ご覧のとおり最も警戒すべき「危険」アラートが発動しており、十分に回避できた場面と言えるでしょう。
6月5日に0.056(5.6pips)の最大利益幅があり、それ以降に損切りとなっております。リアルタイム判定もNGでした。
6月10日に新規予測発生。要注意アラートありで目安最大利益幅は0.167(16.7pips)と小さく、翌日には0.129(12.9pips)の最大利益幅しか出ず、リアルタイム予測もNGとなっておりました。
しかし翌日12日には峠を越えたようで1.264(126.4pips)まで伸び、リアルタイム判定もOKに切り替わりました。
ですが要注意から危険アラートに変っており、引き続き警戒が必要な状況と言えます。
結果的に13日には更に下落が進み1.661(166.1pips)の最大利益幅となったところで上昇に転じております。
6月25日に新規予測発生。アラートはなく、翌日には難なく1.057(105.7pips)の最大利益幅が出ております。
7月18日に新規予測発生。要注意アラートあり。
週明け21日にはちょうど目安最大利益幅を超える辺りの0.641(64.1pips)の最大利益幅となっております。
その後24日には1.87(187pips)まで伸びており、
リアルタイム判定がOKの場合は要注意アラートが出ていても比較的伸びやすい傾向にあることが分かります。
8月5日に新規予測発生。危険アラートあり。翌日0.011(1.1pips)、その次の日には0.296(29.6pips)まで伸びたものの、リアルタイム判定もNGとなりその後下げ止まり。
ただ、もし仮にポジションを持ち続けていた場合は、損切りに掛かることがなかったため9月17日には最大で1.507(150.7pips)の利益幅となっております。
ただ、それは結果論であり、今回のケースではそもそも危険アラート&NGのためトレード自体見送るべき場面です。もし行うにしても20pips程度で利確するのが望ましいでしょう。
8月13日に同じく危険アラートありの新規予測発生。
翌日14日には無事に0.773(77.3pips)の最大利益幅あり。
8月18日にも危険アラートありの新規予測が発生し、
翌々日の20日に0.209(20.9pips)の最大利益幅あり。
リアルタイム判定はやはりNGのため伸びはいまいちです。
8月25日に発生した新規予測では、危険アラートではなく要注意アラートでしたが、残念ながら28日に0.182(18.2pips)の最大利益幅を出した後、9月2日にこの年2度目の損切りとなっております。
リアルタイム判定は28日の利益が乗った時点でNGとなっていたことから、これ以上伸びる可能性が薄いことが示されておりました。
9月8日に新規予測発生。久々にアラートは無し。
翌日には1.018(101.8pips)の利益幅がでており、今回小さめだった目安最大利益幅を大きく超えることができております。利益発生後リアルタイム判定はNGと出ており、大きな下落は掴めたものの、その後やや下げ止まりが起きておりました。
因みにその翌日の9月10日にも同様の売り指値価格で予測が発生しており次の日の11日に0.34(34pips)の最大利益幅が出て、再び目安最大利益幅を超えることができております。
その後16日には安値が146.267まで下がっているため、147.314 - 146.267= 1.047(104.7pips)の最大利益幅を伸ばせております。
10月13日に新規予測発生。アラートは特に無し。
翌々日15日、まだポジションは開始されなかったものの危険アラートが発生。
ですが更に翌日の16日には一気に0.88(88pips)の最大利益幅が出ており、危険アラートも消え、リアルタイム判定はOKを示しております。
それから翌17日に更に最大利益幅を伸ばし1.715(171.5pips)となっております。
16日までの分析で出た目安最大利益幅2.112(211.2pips)は届いておりませんが17日に更新された目安最大利益幅の0.749(74.9pips)は大きく超える結果となっております。
11月05日、要注意アラート有りで新規予測発生。
翌日に0.75(75pips)の利益幅が出ており、リアルタイム判定はOKとなりましたが、要注意アラートは消えず、結局この後大きく伸びることはなく、目安最大利益幅までは到達できておりません。
11月24日に新規予測発生。アラートは何もなく、翌日には早速0.521(52.1pips)、それから数日後の12月1日には一気に1.658(165.8pips)まで利益幅を伸ばし、12月4日時点では1.815(181.5pips)となっております。
その後16日までに1.931(193.1pips)まで伸びましたが、残念ながら目安最大利益幅の2.050(205pips)までは数pips及ばず。
とは言え、しっかりと目安最大利益幅が機能していることがお分かりいただけたと思います。
12月12日にアラート無しの新規予測発生。週明け15日に0.645(64.5pips)の最大利益幅、そして更に翌16日には1.09(109pips)まで伸ばすも、目安最大利益幅の1.209(120.9pips)には、また後少し届かず。
そして12月26日、この年最後の売り新規予測が発生。要注意アラートあり。
週明け29日、ポジションはまだ開始していませんが、今回早めにリアルタイム判定がNGと出ており、その翌日30日にはポジションが開始されましたが、0.146(14.6pips)までしか利益幅が伸びず下げ止まり、それから年明け1月13日に2025年の予測に対して3度目の損切りとなっております。
ただ、この損切りはポジション開始前にNG判定が出ているため十分に回避ができたかと思います。
以上が2025年ドル円の売り(ショート)のみの検証結果となります。
全24トレード中、21勝3敗 ※負けは全て懸念アラート+NG有り
なお合計利益幅については、例えば先ほど1月28日発生の予測で、3月10日まで持ち続けた場合は+7.882(788.2pips)の最大利益幅が出ていた例をお伝えしましたが、実際は心理的にも持ち続ける人は少ないかと思います。紛れもない事実ではあるものの、これらを合計利益幅として計算すると、ツールに対し過大な期待へと繋がりやすいため、最大利益幅が大きくなりやすい売り(ショート)では敢えて出しておりません。
お見せしている詳細な検証結果からご自身でおおよそのイメージをお出しいただけたらと思います。
最後に
ここで、改めて思い出していただきたいのは、買い(ロング)での実績です。
FXHPPTは、もともと買い専用ツールとして設計され、度々高勝率であることを検証結果と共に公表してきました。
例えば歴史的暴落局面であった2008年(リーマンショックの年)においても、買い予測のみで大きな利益を上げられていることは、別記事にて既に検証・公表済みです。
つまり、買い機能だけでも十分に高い収益性と再現性を備えているツールなのです。そのうえで、今回、高精度な売り(ショート)専用アルゴリズムが独立実装されました。
仮に今回の記事内でご紹介した売りの検証結果をご覧になり、
勝率は高いが頻度が少ないのではないか
アラートが多く、実行局面が限られるのではないか
といった印象をお持ちになったとしても、どうか一つ誤解のないようにお願いいたします。
これは「売り単体のツール」ではなく、あくまでオプション機能です。
すでに高勝率で実証済みの買いロジックが存在していることを、今一度思い出していただきたいのです。
買いだけでも十分に収益が期待できる設計に、売りという選択肢が加わった。
それは単なる機能追加ではなく、対応力と機会の拡張です。
ですが、もちろん過信は禁物です。
ここに記載している数値や実績は、すべて検証結果に基づく事実ですが、それらはあくまで過去データに基づくもの。
未来に絶対はありません。
購入すれば必ず期待通りの成果が出る、といった保証もできません。
その点は、買い専用版の頃から一貫してお伝えしている通りとなります。
ただし一方で、検証結果を事前に公開せず、実績の裏付けも示していないにも関わらず「勝てる」を豪語しているサービスが少なくない中、FXHPPTはすべての検証データを開示したうえで判断していただく姿勢を取り続けています。
その事からも、少なくとも何も証明されていないそれらサービスと比較すれば、根拠に基づいた期待値の高い選択肢であることは間違いないでしょう。
本記事を読んでコンセプトに共感いただけた方のみ、
ご検討いただけることを願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼売り予測ロジックを実装した最初の月である2026年2月の検証結果(3通貨ペア分)を公開しております。リアルな数値結果を見ることで、より正しいイメージをきっと持つことができると思います。是非合わせてご覧ください。
▼重要な追記 "AI解析追加実装について"(2026年03月15日)
2025年2月にリリースした「売り予測ロジック・オプション」ですが早くも、単なるロジック追加に留まらない過去最大級のアップデートを実装しました。
その名も、「次世代AI解析プロンプト生成機能」
1000日分の膨大な統計データを、GeminiやChatGPTといった世界最高峰のAIとリンクさせ、「機関投資家レベルのアナリストレポート」を瞬時に生成することが可能になりました。
これまでの統計学による「勝率の盾」に、AIによる「推論の矛」が加わったことで、FXHPPTは全く新しい次元のツールへと進化しています。
「なぜ、AIが必要だったのか?」
「AIをどう使い、どう判断を下すべきなのか?」
「驚愕の的中実績と、実際のレポート画面」
その全貌と、具体的な活用方法については、以下の最新記事にて徹底解説しています↓
※本リリースは売り予測ロジックオプションのアップデートになります。
進化したFXHPPTが、あなたのトレードをどう変えるのか。その衝撃をぜひ、上記記事から確かめてください。
▼通常版とオプション追加版の比較表