冬は心身が重く、疲れやすいですが、室温25℃にするだけでかなり改善するかもしれません。最新の研究結果をお伝えします。

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早いもので、もう2月も半ばとなりました。


今回のテーマは、現在も続く「寒さ」です。


最新の様々な研究により、寒さの本当の怖さが
判明しましたので、お伝えします。


こんにちは。


世界13カ国、のべ数千人をみてきました
特殊カウンセラーのつかさです。

(カウンセリング、ヒーラー、
アカシックリーディング)


結論から申し上げますと、部屋の気温が
25℃くらいあると、健康にかなり有利です。


部屋の中の温度がこれ以下で、寒さを感じる
状態ですと、いろいろと良くない感じです。


具体的な話をお伝えしていきますと、
そもそも日本の住宅は寒くなりがちです。


さらっとお伝えしますと、日本の様々な家、
アパート、マンションは国際基準と比べると

低気密、低断熱の場合がとても多く。


日本の建築ルールがかなりアレです。


東京の寒さに二重サッシ(ペアガラス)を義務か
しようという動きが前からあるのに、なぜか

ずっと採用されなかったり。


気密値という、高気密住宅を判断する数値が
省エネ基準という国のルールからなぜか削除されたり。


などなどの理由から、かなり日本の住宅は
寒いものが多いです。


アレルギーやぜんそく、アトピーの原因にも
温度や気密性が関係していたりもしますね。



というわけで、簡単に言うと
日本の家は寒いです。


ちなみに気密値に気を配っている家は
かなり良さげな場合が多いですね。



また少子高齢化、自殺率の高い土地って、
だいたい東北や寒い地方だったりします。


逆に子供の出生率が高く、長寿な土地は
九州や暖かい場所に集中しています。


以上の情報を踏まえて、ここからは
能力や感覚的な観点での話もお伝えします。


寒い時、内臓は体温を上げるために大きな
負担がかかります。


常に寒い状態ですと内臓負担がすごいことに
なったりします。


20℃前後の室温でさえ、身体は
寒いと認識するようです。


ですので、25℃くらいの室温を
キープするのが推奨ですね。


また、寒い状態は身体が自然に
耐えるモードになります。


寒さに耐えて生き延びるという
本能でもありますね。


この耐えるモードは常に
我慢し続けるような状態です。


そのため、自然に我慢を選ぶことが
とても多くなります。


何でもかんでも我慢するような
傾向になるため、その負担は大きく。


私の地元の秋田県もかなり寒さと
我慢するような思考が強かったですね。


帰郷した際に、地元に残っている
友人の発言で、興味深いものがあり。


「仕事を選ばなければ、いくらでも
 仕事がある」

この発言が、かなり印象的でした。


地元では介護の仕事がほぼ8割くらいの
選択肢の狭さであり。


我慢することが日常で自由を
求めることではなく、目の前の

選択肢から選ぶしかないと思うような思考。


狭さを強く感じました。


というわけで、我慢をしつつ耐えつつ
生きるのが常識になると、

それは全員の共通意識となります。


みんなで一緒に我慢を強いるような
環境が完成しますので、より負荷が高く。


その結果、耐えられなくなった場合に
死を選びがちなのが私の故郷、

自殺率トップクラスの秋田県ですね。


と、いうわけでお伝えしたいことは
部屋の温度は25℃前後が良いですという、

そんなシンプルな話です。


もし自身のネガティブさや、心身の重さ、
憂鬱さを感じている場合は、

試しに室温を25℃にしてみてください。


簡単な温度計を目の前に用意しておくと
より正確な数字が分かりますので、ぜひぜひ。



かく言う私も、冬は肌がちょっと痒いという
謎の症状がありまして。


結果、室温を25℃にしたら解決したという、
ちょっと目からウロコな解決方法でした。


皆様も、ぜひお試し頂きつつ、
感覚の向上や体調の改善につながりましたら

さいわいです。


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