お金持ちになる方法

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マネー・副業

今回は、「学校では教えてくれないお金の知識」について伝授します。

高校生の方が読んでも理解できるように工夫して書いたので、分かりやすい内容になっていると思います。

【目次】
《第0章》
「お金」って何ですか?

《第1章》
お金の働き

《第2章》
貯金する人は金持ちになれない

《第3章》
金持ちになれる人のお金の使い方

《最終章》
禁断の商売哲学

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【第0章】「お金」って何ですか?

「お金って何ですか?」と聞かれたらどう答えますか?

「100円玉」や「1万円札」を思い浮かべる人も多いと思いますが、それはただの「金属の塊」あるいは「紙切れ」に過ぎません。
硬貨やお札だけでは「お金」として機能しないのです。
例えば、1万円札を持ってアフリカのエチオピアへ行ったとしましょう。
アフリカでは日本円は使えないので、たとえ1万円持っていたとしても誰も相手にしてくれません。
では、「お金」って何なのでしょうか?

お金とは、「信用」を数値化したものです。
あなたが持っている1万円札は、日本銀行が「そのお札は1万円分の価値があります」ということを保証してくれているものです。
つまり、1万円札は、その人が1万円を持っているという証明書であると言えます。
だから、日本のコンビニに行ってレジで1万円札を出すと、「この人は1万円を持っている」と信用してくれます。
お金はそういった信用のやり取りを行うための道具なのです。
最近では、クレジットカードや様々なICカードもお金として機能しています。
それらも全て信用のやり取りで取り引きが行われるものです。
ちなみに、クレジットカードの「クレジット(credit)」は日本語に訳すと「信用」という意味です。

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【第1章】お金の働き

お金の定義をはっきりさせたところで本題に入ります。

お金は私たちの世界にどういう働きをしているのでしょうか?

分かりやすい例えで考えてみましょう。
あるところにA君とB君がいました。
そして、1円玉が1枚だけ存在しています。
その1円玉が世界で唯一のお金とします。
最初、A君が1円玉を持っていました。
B君はそれが欲しかったので、A君のために素敵な服を作ってあげて、A君に1円で売ってあげました。
その結果、今度はB君が1円玉の所有者となりました。

A君は1円玉を失いましたが、代わりに服が残りました。
その服は1円で購入したので、服の価値は1円となります。
つまり、世界全体の富の合計金額は2円ということになります。
(1円玉+1円相当の服)

次に、A君は再び1円玉が欲しいと思い、B君のためにオシャレな靴を作ってあげて、B君に1円で売ってあげました。
その結果、A君は1円玉と服の所有者となりました。
B君の手元から1円玉は失われましたが、代わりに靴が残りました。
この時点で世界全体の富の合計金額は3円ということになります。
(1円玉+1円相当の服+1円相当の靴)

こうして、A君とB君の間を1円玉が行ったり来たりするたびに、A君とB君の手元には、様々な価値ある品物が増えていきました。
つまり、世界全体の富の合計金額が増えていったのです。

やがて、二人は良い考えを思いつきました。
お互いに価値ある財産をたくさん所有するようになったので、それらを担保として1円玉をもっとたくさん作ろうと。
その結果、もっと多くのお金が二人の間を行き来するようになり、もっとたくさんの品物・サービス・財産が生まれるようになりました。

このように、お金は商品の取引を効率的にしてくれるだけでなく、新しい商品を生み出す働きも持っているのです。

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【第2章】貯金する人は金持ちになれない

第2章では「お金で世界を良くする方法」について考えてみようと思います。

お年玉で1万円貰ったら、そのお金で何しますか?

おそらく、多くの人は「貯金する」と答えるでしょう。
たしかに、貯金しておけばなんとなく安心感がありますよね。
この「貯金する」という考え方は、果たして本当に自分を裕福にすることに繋がるのでしょうか?

ここで第1章の話を思い出してみましょう。
お金のやり取りが行われれば行われるほど新しいものが生まれ、世界全体の富は増えていくという話でした。
逆に言えば、お金のやり取りが止まってしまうと新しいものは生まれなくなっていき、世界の経済は衰退していくということ。
人々はお金を得るために稼ごうとします。
みんながお金を使わなくなると、お金の流れが止まってしまい、人々は稼ぐ意欲を失ってしまうのです。

イメージで例えるなら電車や血液の循環と似ています。
1時間に1本しか走ってない電車よりも、1時間に10本走ってる電車の方がたくさんの人たちを運ぶことができるので便利ですよね。
人間の体も同様に、血液がサラサラでよく流れた方が酸素や栄養分を全身の細胞へ十分に供給できるので健康的です。
お金もよく流れた方が景気が良くなり、私たちの暮らしは豊かになるのです。
ですから、「貯金する」という答えはナンセンス。
高い買い物をするために貯めているならまだしも、高価なものを買う予定が無いのであればお金はどんどん使った方が良いのです。
使えば使うほどお金がよく流れるようになり、最新のテクノロジーや新しい公共施設、新薬の開発など様々な分野で世界が良い方向に進みます。
その恩恵として、スマートフォン、高速道路、加工食品、美容グッズ、ワクチンなどといった形で私たちの暮らしが便利になったりするわけです。
将来は車の自動運転、リニアモーター、家事ロボット、新感覚ゲーム、生活必需品が安くなるなど、まだまだいろんな進歩が期待されています。

とは言っても、何も考えずにひたすらお金を使うだけではただの無駄遣いになってしまいますよね。
お金にも上手な使い方と下手な使い方があります。
では、お金持ちになるためにはどのようにお金を使っていけば良いのでしょうか?

この章の最初の質問に「貯金する」以外で答えた人はお金持ちになれる素質があるかもしれません。

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【第3章】金持ちになれる人のお金の使い方

第3章では「お金持ちになれる人の考え方」について考えていきましょう。

「お金の稼ぎ方」を教えてくれる人はよく見かけますが、「お金の使い方」を教えてくれる人は意外と少ないと思います。
ただ単にお金を稼ぐことだけを考えている人はお金持ちにはなれません。
お金の使い方も重要なのです。
では、お金をどのように使っていけばお金持ちになれるのでしょうか?
今回も分かりやすく例え話で考えてみます。
「節約しましょう」とか「安いものを買いましょう」とか、そういった話ではありません。

A君はお腹がすいています。
手元には1万円があります。
A君はお魚屋さんで1匹1000円の魚を10匹買いました。
これで1週間程度は食べていけます。
しかし、やがて食べ物は尽きていきますから、1週間後に備えて再びお金を稼がなくてはいけません。

B君はお腹がすいています。
手元には1万円があります。
B君は漁師さんのもとへ訪ね、魚の釣り方を教えてもらい、その謝礼として1万円を支払いました。
B君は自分で魚を釣ることができるようになり、食べ物に困らなくなりました。
それだけでなく、釣った魚を1匹1000円で売ったり、魚の釣り方を他の人に教えてあげることでその謝礼をいただいたりするようになり、お金もどんどん貯まっていきました。

心理テストの解説みたいになりますが、この例で「お腹がすいている」というのは「欲望」を表しています。
私たちの日常生活で言えば、「新しい服が欲しい」とか「ゲーセンで遊びたい」みたいな欲です。
給料日の後に飲み会やファッショングッズなどにお金をすぐ使っちゃう人はA君と同じサイクルでお金が流れていきます。
給料日で得たお金でプログラミングスクールや音楽教室に通ったり、様々な本を買って語学力や