AIと人間の共感力

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AIがどんどん進化してきて「人間ならではの能力」「人間じゃないとできない事」を考えさせられる時がある。あと5年後、10年後を考えた時、今の仕事は存在しているのか、今のスキルは使えるのかなど漠然と不安を感じる事もある。

「人間ならではの能力」と考えられてる物の1つに「共感力」がある。”心”を持つ人間だからこそ共感ができる。”心”がないAIにとっては上辺の会話やテキスト上は共感を示していてるつもりでも真の共感ではないと。

本当に「共感力」は人間の方が優れていると言えるだろうか?

残念ながら素直にそうは思えない。
まずAIと対話(ChatGPT等)すると、会話のフォーマットとしてまずはオウム返し的な質問の言い直しのような文章から入る。これが絶妙に自分の質問の意図を理解しようとしているように感じ実際に相談しているような感覚を持つことができる。要は「共感しているフリでも、相談している側は共感されてるようには感じられる」という事だ。

一方で人間の方がこの能力が高いかというと、一概に高いとはいえず人によるのが現実だと思う。コミュニケーション能力が高い人や共感の重要性を理解している人は話をしっかりと聞きオウム返ししたり、相手の発言をさらに深めるような質問ができる。しかし多くの人は1つ1つの会話にここまで対応はできない。相手の発言を遮ってしまったり、会話マウンティングを取ろうとして共感ではなく敢えて反対意見や別の観点での話をしようとする場合も多い。あるいは単純に相手の会話、質問の意図を理解できてない場合も多いのだと思う。

そう考えると人間の方が「共感力」が高いとは言い切れない。

逆に言うとAIと話している方が「共感」を得られて、心地よい会話や世界の中で生きていける事もできるということ。そしてその分、人間同士の「共感」の価値はもっと上がっていき貴重な物になってくるのかもしれない

意外と人同士で共感するのは難しいし
価値のあるものかもしれない
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