うまくいかない時に本質が出る

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人の本質が出るのは
うまくいかない時や調子が悪い時。

仕事だとうまくいってる時は皆いい人で笑顔で味方。でもうまく行かない時や風向きが変わると一気にトーンダウンし、急に離れていったり挙句の果てに「自分は元々おかしいと思っていた」とか「だからあの時アドバイスしたのに」といった後付けの主張をし始めたりする。

人の行動あるいはビジネスとして勢いや流れに乗る、っていうことは重要な事なのでこれはある意味仕方ない事なのかもしれない。皆少なからずそういう側面はあるはずだ。

正直周りの人はコントロールしようがないしそこを嘆いても仕方がない。仮にうまく行かなくても同じように接してくれる人がいれば真に関係を築けている証拠だし、そういう人との関係は大切にしたい。1人でもそういう人がいる事に感謝しよう。ただあくまでも他人だし、期待はしない方がいい。

大切なのは自分がどう受け止めて行動するか。
結局うまく行かない、調子が悪い状態でもコントロールできるのは自分自身だけ。自分が匙を投げて、自分に大して諦めてしまったらそれで終了してしまう。

仕事はもちろんだし習慣化も同じ事が言える。

調子いい時は誰だった習慣をこなせる。本質は結果が出ずうまく行かなかったり調子が悪い時でも腐らず習慣を続けられるか。ここに人としての本質が出るし人間力が試される。

うまく行かない時こそ
「ここで自分の底力を見せてやろう」って気持ちで取り組もう


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