【実録】頑張るほど空回り…「28歳活動的女性」が気づいた、幸せを遠ざける“悲しい愛の鎖”とは?
「一生懸命頑張っているのに、なぜか最後には壊れてしまう」
「幸せになりたいはずなのに、気づくといつも苦しい場所にいる」
そんな風に感じたことはありませんか?
今回は、私のカウンセリングに来られた28歳女性・Nさんの事例をご紹介します。仕事もプライベートもバリバリこなす彼女が、なぜ原因不明の体調不良に陥り、一度手にした成功まで失ってしまったのか。
その裏側には、本人さえ気づかなかった「潜在意識の悲鳴」が隠れていました。1. 完璧に見えた彼女を襲った「原因不明の不調」
秘書の仕事の傍ら、ビジネスコミュニティの運営にも力を入れる、はきはきとした印象のNさん。しかし、半年ほど前から頭痛やめまい、朝起き上がれないほどの倦怠感に悩まされるようになりました。
病院の検査結果は「異常なし」。
万策尽きた状態で相談に来られたNさんにお話を伺うと、彼女の過去には、今の苦しみへと繋がる「心の結び目」がいくつも隠されていました。
2. 「強くあらねばならない」という鎧の正体
Nさんの幼少期、お母様は病気がちで入退院を繰り返していました。お父様はそんなお母様に冷たく、家庭内は常に緊張感に包まれていたそうです。中学生で母と離れ、厳格な祖母に引き取られたNさんは、無意識にこう決意しました。
「病気の母のようではいけない。おばあちゃんのように強く、誰にも弱みを見せない人間にならなければ、ここに居場所はない」と。
以来、彼女の人生は常に「戦い」でした。
「負けてはいけない」「強くなければ価値がない」。
愛されるために、居場所を守るために、彼女は必死に“強い自分”を演じ続けてきたのです。
3. 潜在意識が引き寄せ
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