SNS上でも
「それはおかしい」
「それは間違ってる」と
誰かの投稿に批判のコメントがついたり
その影響で
その投稿が広がったりということがありますよね。
良いニュースよりも
良くないニュースの方が
より広がりやすいイメージがあります。
ではどうしてそんなことが起こるのか。
私たち人間は
人の欠点が見えやすい
という性質をもっているようなのです。
人には元々
危機管理能力が備わっているので
自分が危険にさらされたとき
自分を守るため、
自分を正当化するために
そういう性質をもっていると思われますが
必要以上に
相手の欠点に目がいってしまっていると
感じています。
そしてそれを
逆の視点で考えると
私たちが人に批判されたり
悪口を言われたりする場合も
相手もこちらの欠点ばかりを見ている
ということにもなります。
良いところはたくさんあるはずなのに
良くないところばかりを見られている
ということですね。
批判されたり悪口を言われれば
誰でも落ち込みますが
でもそんなときに
「あぁ相手は私のイヤな部分しか見ていないんだな」と
思えれば
「批判された」
「悪口を言われた」=イコール「自分はダメな人間だ」
とはならないはずです。
人は長所があれば短所もあり
長所と短所が紙一重の場合もあります。
相手が自分のどの部分を見るかというのは
こちらでは決められることではないので
たとえ批判されたとしても
それであなたの評価が決まるわけではないのです。
ただ
お互いに良い部分を見られる関係だと
良い人間関係が築けそうですよね。
そのためにはまず
こちらから相手の良い部分を見る
ことが大切なのですが
相手の良い部分を見るためには
自分自身を自分自身で認めているか
ということが重要になってくるのです。
自分の長所も短所も
自分自身で理解して
その両方をひっくるめて自分自身なのだ
ということを
自分で受けとめていると
相手を自分の視点でジャッジしたりせず
相手に対しても同じように
そのままの相手を受けとめられるはずなのです。
相手のイヤな部分ばかりに目がいってしまうのは
自分自身の長所短所を認められていない状態です。
長所しかない人間なんていません。
完璧な人間を目指すより
今のそのままの自分を
認めてあげることで
人間関係も良い方向にむいていくはずです。
ではまた♧