こんにちは。
枯葉だと思い拾おうとしたものが蛾で、思わず朝から声を上げたココナラ神社の神主、みやです。
毎日、私達は何かしらのストレスを受けて生活をしていますよね。
このストレスという言葉、1936年、カナダのセリエ博士という方が“ストレス学説”を発表したことに由来しているようです。
考えてみると、私達の生活の中でストレスを感じない日はないと言ってもいいのではないでしょうか。
もっと言えば、ある意味生きていく上で、ストレスは避けることができないものであると言い換えることもできます。
そのような中でいかにストレスを軽減し、解消していくかという事が大切になってきます。
色々な方法がありますが、個人的お勧めしたいのが、緑に溺れるということです。
どういうことかと言いますと、自然の中にどっぷりつかって、何も考えずただただその空気を吸い目を閉じる、これです。
少し古い言葉で、森林浴というものでしょうか。
田舎に住む私は、すぐ裏に行けば山なので、時々こうして心を整え、気持ちを落ち着かせ、悪いものを浄化するようにしています。
自然は神さまそのもの。
その神さまの中に身をゆだねて、ゆっくりと過ごすことは、現代人が時間とお金をかけてでもやるべき一つのルーティンではないかとも感じます。
皆さまの健康成就、ストレスが少しでも緩和されるよう、お祈り申し上げます。