自己嫌悪はあかんて…
毎晩じゃあないけれど…寝る前に、
今日の自分の行動や言動に後悔して「自己嫌悪」に陥ってしまう…('_')
私なんか毎日あるもんねーと、自慢していてはアカンわけでして。
かといって
自己嫌悪のごみバケツみたいなのが定期的に市役所様が持って行って
くれるという都合の良いものでもない。
小型のゴミ収集車の新車の相場は、およそ400万円~600万円
「その時はそうするしかなかったんじゃぁぁ」と後から言い訳。
「なんであんなこと言っちゃったんだろう」
「何でもっとこうできなかったのだろう」
と思うと、これ。結局
自分が言ってしまったその言葉とか、
その時の自分の振る舞いとか、
そういったことしか見えていなかったりするんですね。
まあぁ心の狭いことでして、
もっと全体見た時に見渡した時で
いいんじゃない?
自分にフォーカスしすぎだよ。
これは少し冷静になって考えてみると
「そうだよね」と思えるかも知れませんが、
人は理由もなく何かをする・・ということはないんですよね。
だから、先ほどのきつい言い方をした・・ということも、
何か理由があったはずだと思うんです。
その時にそう言ってしまった理由、
そういう言い方になってしまった事情とか状況とか、
そういうものもあったかも知れないわけでして。
もちろん
自分が言ったことを反省するとか、
次はこうしようって思うことはすごく大事なことだと思います。
後悔して悔やんでいてもそれは、ちっぽけな自分の世界の事ですよね。
この歳になっても、その繰り返しつまり「未熟」なんやし('ω')ノ
上手く書けないけれど
自己嫌悪に陥って、そこから抜け出せないでいる時は、
その自分の言動だけを振り返るのではなくて、
その時の自分の事情であったり、
状況であったり、
そういったものも同じように
振り返ってみる必要があるとうことにしてる。次に
「全部正解じゃなくてもいい」ということ思う事かな?。
これはその人の性格にもよりますが
100%の正解を求める完璧主義者
ここで、気を付けなければならないのが
そういうタイプの人が「鬱」になっちゃう。
正解なんて星の数ほどありまんねん(関西弁)。
ぐらいの気持ちでいいいんじゃない?
後であぁ、正解だったし(^^)/とどや顔すればいいじゃあないかな?
間違いだったと思うことが、後になって、
あの時はあれでよかったと自分も周りも
そう思えるようになることもあります。
そもそも
「間違いのない人なんていない」という事だよね。
飲酒運転はダメだし、赤信号無視もダメ出し
虐待もダメ出し。間違いを探せば
たくさんあるけれど
ここで言う「間違いのない人なんていない」とは
これらの事とは、まったく別世界だよ。
友達に「私はあの人にこんな酷いこと言われて腹が立って寝れない」
って、私に言ってくるんだ。
でもね、
言ってあげるんだ・「相手は今頃ぐっすり寝てるよ('ω')ノ」
相手も自分も「間違いのない人なんていない」という事だよね。
今日は
変なことを勝手に言いふらす「還暦過ぎた花咲かじゅんさん」の話しでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。