100人に一人のツキ人間…

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コラム
駐車場に車を止めたんですね、、、
歩いていると、「百円玉」メッケ。

うんうん今日はついているね、、、
でも、これが一万円札だったら…
そう考えると、ツイテいない…ってことになる。

経営の神様、松下幸之助さんが夜道を歩いていると

近くの家の窓から激しく言い争う声が漏れてきました。

「アイロンかけたい」という女の子と「ラジオを聞きたい」という、

男の子の声が、一つのコンセントをめぐって争っていたのです。

よく聞くはなしで、みなさんもご存じだと思います。

松下幸之助さんはそのとき「二股ソケット」のアイデアが出てきたそうで、

後に、世界のパナソニックを築きあげるきっかけになった訳ですよね。


「ツイてる人間」は同じ夜道を歩いていても、それくらい大きな者を拾えるんですね。
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結局、百円玉を見つけて拾った私はツイテいるの?ツイテいないの?

「今は日本全体が不況で、そんなツイテいると思えないのは当然じゃあないの?」

これこそが、「ツキを呼び込めない人間」の…典型的な発想なんですよねぇ。

結局のところ、今、「ツイテいる」と思えない人間が、

今後「ツイテいる」と思うことは絶対ないだろう。

ますますツキがなくなることはあっても

いつかツキや好運が舞い込んでくるなどということは、
一生ないと断言できそうだ。
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