たった一通の感想に涙した話

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コラム
こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。
今回は、創作活動を続けていく中で最も感動した話をしたいと思います。

あれは忘れもしない、2019年11月の上旬のとある日曜日。

その日は、川口市民ホールフレンディアで開催されている、
「ゲームレジェンド」
というイベントに参加していました。

新作の小説を引っ提げて、
「少しでも売れたらいいなぁ」
なんて軽い気持ちで参加していました。

11時に開場してから約30分後のこと。

とあるTwitterのフォロワーさんが来てくれました。

「新刊ください」

おなじみのフレーズです。
これまで何度となく聞いたことか。

軽く話をした後、新刊を渡してその場は終わりました。

その後も作品はボチボチなペースですが順調に売れていきました。

「今日は悪くない売れ行きだな」

そんなことを思いながら盛り上がる会場の様子を眺めたりしていました。

私が涙した出来事はその後に起こります。

お昼が過ぎ、午後になり、人の流れも落ち着いてきました。

15時30分閉場となるゲームレジェンド。
時刻はちょうど14時30分になっていました。

「そろそろ終了か。今回も打ち上げやるのかなぁ」

そんなことを考えていた、その時。

「ピンポーン」

スマホの通知音が鳴りました。

「なんだろう?」

確認すると、Twitterの通知でした。
私宛に直接なにかのつぶやきが送られたようです。

「こんな時に誰だろう?」

疑問に思いながら開いてみると、
そこには衝撃の事実が。

送り主は午前中に新刊を買ってくださった、
あのフォロワーさんでした。

そして、その内容は、実に嬉しい、
新刊の感想だったのです。

ここに掲載することは控えますが、
それを見た瞬間、
私の心は震え上がりました。

もちろん、感動で。

それは当然の如く、
私の両目から涙を溢れ出させました。

久しぶりに泣きました。
これほどの感動で泣いたことは、
実に何十年ぶりかのことだと思います。

隣のサークルさんからも、
「あの、大丈夫ですか?」
と心配されるほどに泣きました。

私はすぐに涙を拭きました。
そしてしばらく天井を見上げていました。
涙が溢れた目を見られないようにするために。

閉場時間になると、涙は落ち着きました。

しかし、私の心に沸き上がった感動は、
その後もしばらく残り続けました。

打ち上げ中も、しょっちゅうそのつぶやきを眺めながら、
あの感動の余韻に浸っていました。

とっても素敵な一日でした。

私が嬉しかったこと。

それは私の作品が誰かの心に「なにか」を残した、
という事実です。

一体なにを残したのか。
それは私には分かりません。

ですが、その「なにか」が、
抑えきれない衝動となって、
私に感想を送る原動力となった。

それは紛れもない事実です。

そして、その感想に私が感動し、
涙さえ流した。

これも揺ぎない事実です。

そのことが、私は本当に嬉しかったのです。

創作活動を通じて、こんなに嬉しい思いができるとは。

言葉には、やはり力がある。

その言葉に力を与えることこそ、
私のような物書きの使命ではないかと。

そして、こういう感動を味わえるからこそ、
創作活動は止められない。

そんな風に思ったりしたものです。

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