こんにちは。『徒然なる世界』の管理人リュードです。
今回の話は私の生活サイクルについてです。
私は普段、おおよそ朝4時ごろに起きています。
平日はもちろんのこと、休日であっても大体この時間に起きることが多いです。
その理由はいくつかあるのですが、大きく以下の2つに分類されます。
1.家の事情
2.執筆活動の時間を捻出するため
1.については全く私的な理由のため詳細は割愛します。
どちらかといえば2.の理由の方が比重が大きいといえます。
本業を持ちながら、副業の範囲で執筆活動をしている現状において、平日の日中は本業の仕事をしなければならないので、当然のことながらその時間は執筆活動をすることができません。
では、どの時間に執筆活動をするか。
それは早朝と夜以降の時間帯です。
特に早朝の時間帯が私にとって重要な時間帯となっています。
夜以降の時間帯は残業などが発生した場合はその分時間が削られますので、執筆活動に費やすことのできる時間は減ってしまいます。
ですが、早朝の時間帯はそういうことがないため、その時間帯を利用していかに集中して執筆をすることができるか、というところが私にとって重要なのです。
もちろん残業があまりない時期を利用して短期間で一気に書き上げるということももちろん可能ではあります。
過去にはそうして約130000文字の作品を1か月で完成させた実績もあります。
ですが、そういうことはいつでもできるというわけではありません。
当たり前の話として、執筆の依頼を受けた場合はそちらに全力を注ぎますが、それはあくまで本業の仕事に支障が出ない範囲で、ということはあらかじめご承知おき願いたいところです。
最近は働き方改革などと称して残業をできる限り減らそうという動きもあるため、その意味では自分の時間が増えやすくなった、ということはいえると思います。
その、いわゆる可処分時間をどのように活用するか。
私の場合は執筆活動に充てようとしているわけですが、果たしてどこまで上手くいくでしょうか。