エレメントと時代

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占い
今回は風の時代とエレメントの話です。前回書いた「能力と儲かる事は別」の話と、前回から間もなく分かった霊能者の正体の話もあわせて書いています。

西洋占星術のエレメントは星座で分類され、4大元素で四区分になります。240年ごとにエレメントが変わり、2020年12月22日から風の時代と呼ばれています。

火の時代 力、法律、支配
土の時代 お金、物、嘘
風の時代 情報、自由、暴露
水の時代 癒し、平等、犠牲

地中にある火が噴出し、土地が出来、風が吹き、雨が降って地に流れまた循環します。

土の時代は、人口がピークの競争社会で、集団行動で本心を出さずです。エレメントには入れ替わり期間があります。土の子供は風の時代のゆとり教育を受けています。期待と焦りで理解が難しいと思います。
土の時代に上手くいっていた人達が、風の時代に乗り切れずに、占いを受けるようになりました。



エレメントの特性
この世で最も優位なエレメントは、物質のエレメントです。重さも一番重いです。一番軽いのはです。
精神的に一番重いのは、のエレメントで順に軽くなります。占いは精神的なものなので、その順番ですね。
人も天体がどのエレメントにあるかで属性が別れ、1つのエレメントの中でもさらにエレメントが別れます。火の人は真面目で体力があり、水はその反対で、繊細でユーモアがあります。私の場合は風属性の水です。ポイでしょ笑。
エレメントが何かと言えば、得意な部分、強味、運です。


運は誰でも欠けている
人は誰でもエレメントに弱い部分があります。その部分を他の人と補い合うようになっています。
誰でも普通に暮らしていくだけの運はあります。衣食住が整っていて家族が元気なら十分ですよね。

上手くいかない場合は、自分の欲や他人の意見に影響されていると考えます。自分の本当望みは何なのかを考えてみると良いです。



儲かるにはウソがいる
必要以上に差益を作り出すには嘘がいります。コマーシャルもフィクションを使って、人に刺さるように演出されていますよね。価値の付け方も希少なものに価値を置いています。誰かが儲かるなら、誰かが損をすることになります。
時代が変わり、嘘が次々と暴露され始めました。一人一人が情報発信する時代になり、嘘が通用しなくなっています。仕事を続けるなら、この先は信頼関係が重要です。


少子化について
この考えは経済を元に考えられています。世界的には人口爆発で食糧危機が予想されています。日本もまだ適性人口を超えています。たくさんあるものは大事にされません。少ないとレッドリストのように保護されます。今やっと子供が大事にされる時代になりました。

子供を中心に結婚を考えるのも、土の時代の考え方です。子供がいるから幸せなのではなく、親が幸せだから、子供も幸せなのです。人の話に振り回されずに、まずは幸せな結婚を目指してくださいね。

経済も、スローライフやSDGsなど、お金に対する考え方や使い方が変わり始めています。今後は、お金に頼らない経済モデルが出てくるようになります。


他人を足手まといと感じる人
結婚すると、家族の運が入り混じり、一人で上手くいっていた人は、他人と家族になることで足を引っ張られる気がします。家族を持つことは、集団だと生存に有利だからです。平和や便利になることで、核家族でもくらせるようになりました。
生活がもっと便利になると、家族という形が減っていき、個の形が強まります。先取りして、結婚にこだわらないのはありです。恋人と楽しく過ごす、年を取ったらコミュニティのある住まいに移るなど、自分らしく過ごすのもよいです。

時代を繰り返し、社会は支配から平等に、個人は自由になっていきます。常識も時代に合わせて変わっていきます
自分の本心と向き合い、これからの人生を楽しく生きていくことが必要になります。


能力と儲かる事は別の話
お金を儲けることに関して少し分かったと思います。必要以上に儲ける必要もないし、運によって限界があります。相性もそうですよね。欲望に関しては、「憑依の世界7」で書いたように幽霊も関係しています。

前回、霊感が重いと書きましたが、重いと重力が発生します。それで引き寄せ力が強くなり、集客にも向いています。
反対に軽いと解放になります。占い師は問題を解決する手助けをしますので、癒しになります。自分の能力を良い方に使ってくださいね。



エレメントを占いにあてはめると
火 霊能者 現状や決まった未来を見る
土 占いビジネス 物販、コンテンツ販売
風 占いライター メディアの占い、おみくじ
水 占い師 未来の見通し、相性、運気


占い関連で一番儲かるのはやはり土ですね。仕事に占いを取り入れる人もいますよ。フィーリングの時代から世はマッチングの時代です。

ここからは霊能者の話です。強い霊能力を持つ人は、真面目な人が多いです。幽霊がいても耐えられるので、体力的にもかなり強いと思います。


霊能者の正体
霊能者は幽霊が作ったのもので、幽霊が作ったから「霊能者」であり、霊感系にまつわるものを視るという事です。
能力にも陰陽がありますので、人本来の能力を持つ人は、霊能者ではないです。本来の物はそのままだと思いますが、霊能力はやがてなくなります。

本来の能力かは、占ってきたことで分かると思います。参考に「驚愕の守護霊システム」をどうぞ。


幽霊のからくり
霊能者にはその人を信じさせる出来事が必ずあります。伝えている人の話も普段なら到底起こりえないようなひどい事故でした。助かった人はお店の人だったので、勝手に宣伝してくれて幽霊にとっては丁度いい人物でした。

幽霊はポルターガイストを起こせます。超能力・人間を超えた力は幽霊の物です。エネルギーは承認欲求から得られます。本人からだと足りません。幽霊なら霊能者本人が知らないうちに細工することが出来ます。



霊能者の犠牲
昔は今のような情報がないので、霊能者が頼りにされて、災害が起こると神に生贄をささげる風習がありました。
現代だと、悪いことを予言された人は、確定しやすくなってしまいます。生死はその瞬間まで決まっていません。それで神のみぞ知ると自然と口にします。
霊能力で占いをすると危険だという事です。

霊能者を頼るのは、霊が見える霊媒師の人に幽霊の話を聞くぐらいがよいと思います。失せ物探しや、現状は占いや相談でもヒントになります。
霊能者の人も占いをするなら、前回書いたように霊感や霊能力を使わずに、占いのルールを守る必要があります。


ここまで分ったのは、霊能者の方の話や、憑いてる幽霊の話、犠牲になった方の話、お客さんから聞いた事など、様々な情報のおかげです。


占いも古い時代から続いた考え方が終わり、新しい時代の始まりです。
これで超すごい占い師を探して彷徨う必要もないですよね。占いは普通の占い師でよいのです
いい情報をつかんで良い時代にしていきましょう^^/オ~。


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