こんばんは。
「たくや|気持ちを整える話し相手」です。
本日は、
**「話しているうちに、自分の気持ちが見えてくることがある」**
について書いていきたいと思います。
これまで、話すことで考えがまとまったり、
頭の中が整理されたりすることがある、ということを書いてきました。
今日はそこから少し視点を変えて、
頭ではなく、心の方に目を向けてみたいと思います。
悩みを誰かに話している時はきっと、
一言一言に自分の心が揺れ動いていると思います。
気持ちが上がったり、下がったり。
ホッとしたり、少し苦しくなったり。
安心したり、急に涙が出そうになったり。
たった数分の会話の中でも、
心はいろいろな反応をしているのだと思います。
そして、その反応の一つひとつに、
自分の本当の気持ちが表れていることがあるのかもしれません。
頭では、
「大丈夫」
「気にしていない」
「仕方ない」
と、自分を誤魔化そうと考えることがあります。
でも、心は別のところで、
「本当は悲しかった」
「本当は分かってほしかった」
「本当は少し無理をしていた」
と反応していることもあると思うのです。
頭ではごまかせることがあっても、
心の反応までは、なかなかごまかせないのかもしれません。
だからこそ、話している時に自分の心がどう動いたのかを、
少しだけ見つめてみることも大切なのではないかと思います。
話すことは、考えを整理するためだけのものではなく、
自分の気持ちに気づくためのきっかけにもなる。
私はそう感じています。
日常の中でも、
日々変わっていく自分の心に、少しだけ目を向けてみる。
「今、自分は何に反応したんだろう」
「どんな言葉にホッとしたんだろう」
「どこで少し苦しくなったんだろう」
そんなふうに見ていくと、
自分でも気づいていなかった気持ちが、少しずつ見えてくることがあるかもしれません。
うまく話せなくても大丈夫です。
話しているうちに、少しずつ見えてくる気持ちもあります。
まずは、
「自分の心は、こう感じていたんだな」
と気づいてあげること。
そこから少しずつ、自分の気持ちとの距離が近づいていくのではないかと思います。