💎「旅を思い出すことは、人生を二度楽しむことです⁈」
ドイツの作曲家メンデルスゾーンはこんな言葉を残しています
憧れのイタリア旅行を果たし
ローマでは、伝統のカフェグレコの常連であった
そんな彼もライプツイヒの自宅に戻り、思い出に浸りながら
人生を楽しみなおしたのだろう~
コーヒー飲みながら~!
💎「あなたが旅したい思い出の地は、どこですか⁈」
カフェ文化が根付いているヨーロッパの人々にとって
カフェは特別な場所!
そこにおいしいコーヒーはあるが
彼等は、カフェにコーヒーを飲みに行くのではなく、カフェに行くのです。
そこで暮らす人々の平凡で退屈な時に
ハードな日常の繰り返しの中で
カフェは、生活圏内の止まり木のような役割を果たしている。
💎「お気に入りのカフェ、喫茶店はありますか⁈」
彼らの多くは、お気に入りのカフェというものがあって
それは日常と隣り合わせでありながら
明確な一線で日常とは隔てられている。
そこで人々は息をつぎ
自分の社会での役割を忘れ、つかの間の自由を満喫する
孤独にならずに一人になり、あるいは
親しい友人と深く語り合い
自由気ままに飾らない時を過ごす
クールダウンして、気持ちを奮い立たせエネルギーチャージをする
どんな時も主張することなく
その人生の唯一の主人公に、そっと寄り添ってくれる場所
それがカフェ!
💎「コーヒーの香りに包まれる時間は、好きですか!」
居心地のよいカフェで
ひと時を愉しむ心の余裕を持てば
海を越え刺激を求めて遠くに旅に出る必要はない
コーヒーのかぐわしい香りと少しの想像力があれば
心はいつだって旅立てるのだから~!
お気に入りのカフェ空間で
お気に入りの本を開けば
コーヒーの香りそんな人の旅たちを
手助けしてくれるはず~!
💎「カフェは、映画を見た帰りに立ち寄り集う場所でもあります」
今日の映画のあのシーンはよかったなあ~
感動もん~!
💎(コーヒー旅)「一緒にカフェめぐりしませんか!」
Ⅰドイツ :ドイツのカフェ文化が最初に花咲いた街
カフェハウスリケ!
Ⅱローマ :伝統と個性が溶け合う場所
Ⅲヴェネツィア:過去の栄華を今に伝えるヨーロッパ最古のカフェ
Ⅳクラクフ :思い出と向き合う時空間
Ⅴウイーン :カフェ文化そしてその横顔
Ⅵパリ :雨宿りに、そして革命に~!
Ⅶプラハ :天文が時を告げる石畳みの街
Ⅷロンドン :紅茶の国のコーヒーハウス
💜旅の終わりに~💜
わたしにとってカフェは、コイン数枚で手に届く幸せ!
父でも夫でも会社員でもない
どこにも所属しない自分に戻り、ホットできる場所!
日常を抜け出し、時に旅するようにカフェに行き
辛い時や悲しい時には、
カフェの存在に支えられても来ました。
そんな場所を持つことの大切さや魅力を分かち合いたいと願い
したためました。
街の中に自然と存在し
日常に溶け込んでいるヨーロッパのカフェでは
地元の人達が、思い思いの時間を文字通り
普段着で過ごしている
そこへ混ざって一杯のコーヒーを飲んでいると
自分もその一員として地元気分を楽しめる
旅の中の日常という非日常がとても気持ちの良い時間である
これを味合うために旅をしているといってもよい!
そんな気持ちのいい時間は
何も旅の中ではなくとも
毎日の日常の中で作ることができる
むしろそこがカフェである必要もない
自宅の自分の気に入った部屋で~!
これがベスト~!
皆さんのお気に入りの一杯と共に
日常から心地良い非日常への旅の搭乗口になることを願って.....!!!
💜コーヒー名言💜
Ⅰ時には人生は、カップ一杯のコーヒーがもたらす
暖かさの問題!
Ⅱ一杯のコーヒーは、
インスピレーションを与え
一杯のブランデーは、
苦悩を取り除く
Ⅲソファーと本、
そして一杯のコーヒー
これ以上贅沢なものが
この世にあるだろうか~!
Ⅳ不可能を可能にするには、
コーヒーが必要!
不可能を受け入れるには
ワインが必要!
Ⅴコーヒーと恋愛は
熱い時が最高!
Ⅵコーヒーは飲むことができる
一種の魔法です!
Ⅶよいコミュニケーションは
ブラックコーヒーと同じくらい刺激的!
そのあとは、なかなか眠れないもの~!
Ⅷ一杯のコーヒーは
40年の友情に値する~!