💎体の変化に逆らわないで、変化を受け入れることです!
①誰もが老いる。それは自然の摂理なのです。
少しでも若く見られれば「あーよかった」でいいはずです。
「まだ努力が足りない」と思う事はないのです。
どんなに若く見えても、実年齢は厳然としてあるのですから!
いいではありませんか!
ある人は、年齢を聞かれると、いつも実年齢を五歳上乗せされるそうです。
それでみんなに「えー、お若いですね」と驚かれるのがうれしいといっておられました。
そんな程度の気持ちでいるのがちょうどいいように思うのですが....!
あしからず!
②体力をつけるより、「元気を保つ」ことです。
それには、
「まだまだ自分は若い」と思いたいのはわかりますが、無理は禁物です。
後々、悪影響が出てくるからです。
老いに向かう自分を、あるがままに受け入れることです。
真っ先に衰えを感じるのは、体力でしょう。
例えば階段。今までは、五階くらいまでは普通に登れたのに。
当たり前のことなのです。
「運動不足解消のために、駅などでも階段を使いなさい」とはよく言われますが、あんまり苦しければ、エレベーターやエスカレーターを利用するのが身のためです。
また、歩いたり、走ったりするトレーニングもほどほどに。
急に頑張ると大けがの元なのです。そうです。
その他にも、近くが見えにくくなる、太る、固有名詞が出てきにくくなる
髪の毛が薄くなる、ハゲになる、体のあちこちに不調が生じるなど、
加齢現象はさまざまに!!!
そんな時、自分にプレッシャーをかけてはいけません。
「年を取るって、こんなもんだよね」と受け入れることです。
それだけで、心はぐっと軽くなります。
そのうえで、老いに寄り添いのんびりと生きていく方が
無理してガンバルよりむしろ元気が保てるのです。
③朝を楽しむことです。
これこそ年を取った甲斐があるというものです。
「夜に弱くなってきた」ことを認めて、夜は早じまいをして
早朝から頑張ればいいのです。
だって、間違いなく朝には強くなるからです。
失った夜の時間を、早朝に振り替えてはどうでしょう。
趣味、散歩、運動などを楽しむも良しです。
新たに獲得した朝の時間は、意外と使い出があります。
「朝の恵み」を得られるのは、年取って甲斐のあることの一つなのですから。
④人生を豊かにする「知足の精神」を持つことです。
人間、執着が強いと、どんなに恵まれていても満足できないために
結局は、心を貧しくしてしまうのです。
言い換えれば「知足」(ちそく)!足ることを知る!
どんな境遇にあろうと、今の自分の状態に満足することです。
たとえ、その状態が周囲からは十分でないように見えても
自分が十分だと思えば十分なのです。
とても気持ちが楽に、豊かになるのです。
今の状態に満足しながら、目標に向かって進んでいけばいいのです。
人間は、いくつになっても何かを目指して生きていきたいものなのです。
富や名声、物欲ではなく、心が豊かになる何かを見つけることです!
⑤人格をできるだけ円(まる)くすることです。
老いを感じるという事は、
長く生きてきた中で、さまざまな事を経験し、ちょっとやそっとの
事には動じない「穏やかな人格」を磨いていくのが人生ではないでしょうか!
年を取って怒りっぽくなるのは、実は恥ずかしいことなのですから。
怒りというのは、人を自分の思い通りに動かそうとすることから生じます。
そんなことを望む事態が大間違いなのです。
自分の身一つだって思い通りにはいかないのに、他人をコントロールするなんて、土台無理なはなしであり、思うがままにならないことです。
具体的な方法があります。それは、
怒りを爆発させる前に、まず「深呼吸」を強引にして、”ありがとさん”と
3回唱えてください!
これを事あるごとに繰り返すことによって、怒りっぽくなくなってきます。
つまり、「下らないことに怒ることが馬鹿らしくなってくるのです。」
50歳をすぎたら、怒りっぽさがつくる”人格の角”をとって
円く円くを心がけることです。
しかし、これは相手によりけりです。この辺は、人生経験がものをいうところです。人を見る目が役に立つ場面でもあります。
⑥年齢にふさわしい大人の魅力とは!
若さは「作る」ことのできないものです。
どんなに頑張っても本当の若さには太刀打ちできないのです。
そんな”若作り”に挑むより、年齢にふさわしいもので自分を表現した方が
いいにきまっているし、生きてきた積み重ねが感じられ、等身大での自分の魅力が生えると思うのですが!
「こうありたい自分像」を少し高めに設定をして
「この持ち物が合う自分になる」ことを目標にしてみる方が
気を上げる効果があるという事です。
しかし、やはり自然体がベストです!
⑦やはり、一人静かに豊かに自由に生きるという孤独と友達になる
健全な孤独を楽しむという感覚がベストと感じている次第です。
つまり、”孤立”と勘違いしないようにしてください。
全然ちがうことですから。
孤独に負けるもんかとばかりに活動的に暮らさなくてもいいでは
ありませんか。
年取ったら、”孤独を楽しむ”、”自分を楽しむ”、事にこそ重きを置くことです。一つの幸せの形なのです。
⑧一病息災の感覚で生きることを勧めます。
無病息災が理想と言えば理想と思いますが.....!
しかし、人間、無病であるがゆえに健康を過信し自分に無理を強いて
しまいがちになります。
そして、ある日突然病気になるという事に。
さらに悪影響が出るという事です。
私、健康診断も受けてそれなりに対処しました。
そこでわかったことは、自分の体です、医者の体ではないことにも
気づいた次第です。”名医のウソ”という感覚も身に付いた次第です。
老いを感じたら、持病の一つもあった方が、その持病というものに
対して感覚が少なくとも感じるようになるので
体に無理を強いることがないようになるのです。
とにかく体調不良という事も自分が感じることのはずです。
それを信じて、無理をしないという判断もできるはずですし
他にもやり方が浮かぶはずです。
そして、「腹八分目」が、ベストの状態といえると思いますし、
「自分の体と相談」しながらやっていくことがベストな事と考えている次第です。
⑨長生きというのは、目標にならないし、また、目標にすべきものでもないという事です。
長生きというのは、結果です!生きる目標ではありません!
生きるという事は、長さではないはずです。
何歳まで生きようが関係ありません。
いかに、自分にとって充実した人生を送ったか!
今際(いまわ)の際(きわ)に「これで死ぬのも本望」と
満足のいく人生だったか!こういうことのはずです。
⑩「死ぬる時は死ぬがよく候」です。
つまり、人間、死ぬときは死ぬです。
神様仏様のもとへ帰るときのことです。
人間、実家に帰るのです。
それと、生前戒名を授かろうとすると、人間
人生の有終の美を飾ろうという気概を持てるようになるという事です。。
これ、人間の道理です。
生き方が、なんと美しくなるという事です。!
💎薫習(くんじゅう)
①仕事の勘所(かんどころ)を伝授することです。
若い人と同じ土俵で勝負することはやめにしましょう。
そこからは、スッと身を引き
年を重ねたなりの「ワザ&カン」で若い人たちを引っ張り上げることです。
それが老いる事の大きな喜びに繋がるからです。
このワザとカンを発揮するときに、注意点があります。
それは、”年寄りのガンコ”です。
このガンコは、無くすものです。捨て去るものです。
昔のやり方を押し付けるだけになってしまうからです。
おあとがよろしいようで!!
”老いの方”に幸せありますように!!!💜💜💜