悲しみの中にいると、自分の心が不思議な動きをすることがあります。
「これって普通?」という疑問に、今回もお答えします。
Q1. ペットが亡くなってから、怒りっぽくなりました。悲しいはずなのに、なぜですか?
それはグリーフの「怒り」というステージです。おかしくありません。
怒りもグリーフなんですよ。
大切な存在を失ったとき、悲しみだけでなく怒りが出てくることがあります。「なぜ死んでしまったのか」
「もっと早く病院に連れて行けばよかった」
「あのとき自分はなぜ気づかなかったのか」
その怒りは、自分に向かうこともあれば、周りに向かうこともある。
怒りは悲しみの別の顔です。深く愛していたからこそ、出てくる感情です。自分を責めないでください。
Q2. 立ち直ろうとすると、罪悪感があります。楽しいことをしていいのか、わかりません。
楽しんでいいです。それはその子への裏切りではありません。
「まだ悲しんでいなければいけない」という感覚、多くの方が経験します。でも、笑ったり楽しんだりすることと、その子を愛し続けることは、矛盾しません。
あなたが少しずつ日常を取り戻していくことを、その子はきっと望んでいます。悲しみと共に歩みながら、人生を楽しんでいい。
それがグリーフと共に生きるということです。
Q3. 亡くなったペットの夢を見ます。起きると悲しくて、夢を見るのが怖くなってきました。
夢の中で会えることは、悲しいことではありません。
亡くなった後にその子の夢を見るのは、心がまだその子との絆を手放していないからです。
起きたときの寂しさは辛いけれど、夢の中で会えたということは、その子がまだあなたのそばにいるということかもしれない。
怖がらなくていいです。その夢は、あなたとその子の時間の続きです。
悲しみの中で感じるさまざまな感情は、すべてあなたがその子を深く愛していた証明です。一人で抱え込まないでくださいね。
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