私は、あの日の私の選択を信じているのです。貴方を信じた私を、信じているのです。
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コラム
貴方と連絡が取れなくなった時、私は貴方の大きな愛を感じました。
私に自由を、
貴方にすら囚われず。
***
あの頃の私は、きっと。
貴方がそれでいいと言ってくれないと何も決められないような。
機嫌を損ねて嫌われてしまったら困ると。
それは信頼を寄せているようで。
ただ、自分が傷つきたくなかっただけなのです。
だけど、もし。貴方が白を「赤」と言うのなら、世界の白すべてを「赤」だと私は受け入れたと思います。
貴方が言うのなら。
それでいいと思ったのです。
2人だけの世界なら、それでもいいのかもしれません。
でも、現実にそれじゃぁ困ります。
大丈夫です。
私はあの日に戻ってもアカウントを葬ります。
あとでどんなに泣くと知っていても。
あとになってこんな思いをすると知った今でも。
だから、やっぱり。
私は過去に戻りたくないのです。
あの日、私は「貴方の愛を受け取りました」とどうしても証明がしたくてアカウントを葬りました。
私は、あの日の私の選択を信じているのです。
貴方を信じた私を、信じているのです。