転職が決まらない人の共通点とは?!

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こんにちは!
未来へのサポーターです。


特に20代の転職が決まらない~という
相談がたくさん最近受けます。


企業としては、、、
若い20代はほしい年代であります。


それでは、、、


何故???



私も転職する人と面接を長年
実施する中で、、、、



うーーーーん
これではどこに決まらないな~と
感じてしまう人がいます。



そこで多数の応募する人の
受からない点・原因・共通点を
お伝えしますので、、、
もしご自身が思い当たる部分が
ありましたら、、、
是非改善しみてくださいね。



20代の皆さんなら
どうにでも変われますから
転職先が決まらない人の考え方と活動方針


転職先がなかなか決まらず長期化する人は、
「すぐ決まる人」と全ての要素が反転します。


下記の「すぐに決まらない人」の姿勢を
一つでも多く取り除くことが早期の転職を実現させます。


<転職に対する考え方>
★理想の会社が存在すると思い込んでいる
★得るものばかりに注視し、失うものがあることを理解していない
★転職目的(何を実現すべく転職に臨んでいるか)が不明確
★転職すれば不満が解消され、かつ今の会社の良い部分も全て維持できると考えている
★この転職が最後だと考え、慎重になり過ぎて行動が遅い


すぐ決まる人とは対照的に、
転職市場の現実を理解していないのです。


理想を追い求め過ぎて企業が選べない、デメリットを受け入れる覚悟がないから、どんな企業も悪く映ってしまう、慎重になり過ぎて「取りあえず応募して面接に行き、自分の目で見て判断する」という考えが持てない。
結果、全ての行動が遅く、積極的な行動も妨げられています。



<転職活動の取り組み方>
◆思い込みや他人の口コミで求人媒体を限定する
◆応募書類を自力で作成し、不備のある書類を使い続ける
◆面接対策を自力で行い、アピール不足の面接を続ける
◆知名度や企業規模で会社を選ぶ(有名企業・大企業が良いと思っている)
◆自分の市場価値を理解せず、高望みを続ける
◆気になった企業にも関わらず、あれこれ考えて応募に消極的
◆全ての企業で同じ内容の応募書類を使いまわす(変更するのは志望動機だけ)
◆面接に行って自身の目で見極めるという考えを持たず、他人の口コミで企業を判断する
◆何とかなるだろうと考え、面接対策を疎かにする
◆求人情報からニーズを探ろうとせず、全ての企業で同じアピールを繰り返す
◆面接は自分を売り込む場だと理解せず、相手からの質問に無難に回答することに注視する
◆不採用理由を分析せず、同レベルの活動を続ける
◆最終面接に進んだことで内定確実だと高を括って活動を辞める
◆期限を設けず、ダラダラと活動する
◆やるべきことを面倒臭がってやらない



活動が長期化する人は、
内定獲得に向けてやるべきことをやっていません。


全ての行動に消極的で、他者評価に判断を委ね
自ら可能性を狭めている傾向があると感じます。


面倒くさい、何とかなるだろう、極力応募はしたくない、
落ちたら行動が無駄になる、
活動を続ければどこか拾ってくれるだろう・・・。


こんな考えの元での活動なので、経験値も積めず、
いざ志望度の高い企業が現れても上手くいきません。


何とかなるだろうレベルの対策なので、
対策万全で臨んでいるライバルに勝てるはずもありません。
結果、いつまでたっても内定を得られず活動が長期化します。


まとめ、、、
1つ1つ自身が行っている行動・言動を振り返り
できる事を1つ1つ変えてみてください。
人の記憶はすぐに忘れます。


ですのでノートを一冊作り
気付いた事を書き出してみることも
いいと思いますね。


きっと希望の企業に入社するという
気持ちをもって大変ですが
自身の為に頑張りましょうね!




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