「頑張っているのに、なんでこんなにしんどいんだろう」あなたへ|作業療法士が伝える考え方

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コラム
「頑張ってるのに、しんどい」そんな思いありませんか?
毎日ちゃんと頑張っているはずなのに、なんだか苦しい

少し休んだだけで「サボってしまった」と罪悪感を感じる

人から「がんばり屋さんだね」と言われるけど、心は苦しい

「もっとできる人はたくさんいる」と自分を責めてしまう

本当はすごくがんばっているのに、
そのがんばりを自分で認められない。
そんな毎日、ありませんか?

「頑張っているのにしんどい」のは、甘えでも弱さでもありません
頑張っているのに苦しい——
それは「あなたが足りない」からじゃありません。

むしろ、

気を遣いすぎる

責任感が強すぎる

無意識に“がんばり続けることが当たり前”になってしまっている

だからこそ、エネルギーがすり減ってしまうんです。

がんばる力がある人ほど、
「休む」「力を抜く」「甘える」が苦手なことが多い。
でもそれは、あなたが悪いわけじゃなく、
がんばることを“覚えすぎてしまった”だけ。

作業療法士が伝えたい|「頑張りすぎ」のしんどさを和らげる3つのヒント
私は作業療法士として、精神科や訪問看護の現場で10年以上、
「頑張りすぎて苦しい」という方とたくさん関わってきました。

その中でお伝えしている、
しんどさをやわらげるための小さな工夫を紹介します。

■ 1. 【「できたことメモ」を1日ひとつ書く】
→ 「できなかったこと」ではなく、「できたこと」に目を向ける練習。
→ 小さなことほどOK(起きられた、顔を洗った、LINE返した、など)

→ 「これくらい普通」と思わず、ちゃんと自分をほめていいんです。

■ 2. 【休みも「予定」に入れる】
→ 「ちゃんと休んでいいんだ」と思える練習。
→ 休む時間も“やることリスト”の中に入れてみる。

→ たとえば:「14時〜15時 お茶を飲んでのんびりする」

■ 3. 【「がんばりすぎない日」をつくる】
→ 何もできなくてもOKの日を意識的につくる。
→ 「今日は60%くらいの力で過ごす」と決めるだけでも変わります。

→ 「手抜き」ではなく、「力の配分を変える」こと。

しんどさを「ひとりで整理しよう」としなくていい
「頑張ってるのに、どうしてこんなに苦しいんだろう」
その疑問は、ひとりで抱えていると、どんどん深く絡まってしまいます。

無理に元気に振る舞わなくても大丈夫。
無理に前向きにならなくてもいい。

いまのあなたのままで、少しずつ一緒に整理していけたら——
そう思っています。

【よくあるご相談】
「何をどう話せばいいかわからない」

「頑張りすぎてしまうクセを変えたい」

「休みたいのに、休むのが怖い」

こうしたお悩みを持つ方はとても多いです。
あなたひとりじゃありません。

「もっと頑張らなきゃ」と思ってしまうあなたへ
「自分はまだまだ」
「もっとできるはず」

そんなふうに自分を追い込んできたあなたへ。

あなたはちゃんと頑張っています。
足りないわけじゃありません。

だからこそ、
今あなたに必要なのは、“もっと頑張ること”じゃなくて、
“もう少し自分をいたわること”。

もしよかったら、そのお手伝いをさせてください。
あなたのペースで、無理なく言葉にできる時間をお届けしています。

そして何よりも伝えたいのは、
あなたの「休みたい」「しんどい」と感じるその気持ちは、ちゃんと大切にしていいということ。

あなたがラクになることを、誰にも遠慮しなくて大丈夫です。

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