■ はじめに
突然ですが、1つ質問があります。
「あなたの家の前面道路は、
コンクリート製と土製なら、
どっちが良いですか?」
おそらく、ほとんどの方が、
「そりゃ、コンクリートでしょ!」
と即答されるはずです。
大雨が降った日には、
土の道路なんてぐちゃぐちゃになって、
まともに車が走れないし、泥で汚れる。
コンクリートなら天候に関係なく、
いつでも快適に走れますよね。
(大雪などは別ですが)
しかし、、、
ビジネスや支援の世界では、
良かれと思って提案した
「最高級の解決策」が、
実は相手を苦しめてしまう
可能性があるのをご存知ですか?
それを教えてくれるのが、、、
=====
アフリカなどの途上国で絶賛されている
日本の「道づくり(土のう技術)」の支援です。
=====
■ 「作る」ことより「維持する」ことの難しさ
普通に考えれば、、、
=====
「土の道なんてふざけてる。
日本と同じコンクリートを打つべきだ!」
=====
という不満や非難が、
飛んできそうですよね。
あるいは、他国に対してだけ
「安上がりな方法」を押し付けているようにも
見えるかもしれません。
しかし、、、
日本があえてコンクリートを
勧めないのには現場を無視しない
圧倒的な理由があります。
日本の道路を思い出してみてください。
頻繁に行われる道路整備で渋滞が起き、
「また工事か……」とイライラする機会も
多いんじゃないでしょうか(笑)?
あれだけの機材と予算、
そしてプロの技術者が揃っている日本でさえ、
道路を維持するのは本当に大変な仕事なんです。
そのため次のような
デメリットが考えられます。
=====
・コンクリートは莫大な費用がかかり、
一度壊れたら自力では直せない。
・大型重機や高度な専門技術がなければ、
綺麗な道路を維持できない。
・「他国の支援」がないと
維持できない道は、本当の自律を妨げる。
=====
もし、すべてを外国の業者に任せて、
コンクリートの道を引いてしまったら、
現地の人はせっかくの「雇用機会」を
失うことになる可能性があります。
さらに、
お金も仕事も外に流れてしまい
道が壊れるたびに、、、
「誰かが直してくれるのを待つ」
という依存のサイクルに陥ってしまうんです。
■ 「自国で修理できる」という雇用機会
そこで日本が伝えたのが、
「土のう(土嚢)」を敷き詰めて道を固める技術です。
=====
・特別な重機はいらない。
・どこにでもある「土」と「袋」を使う。
・自分たちの手で、安く、何度でも修理ができる。
=====
ここで最も素晴らしいのは、
「自分たちで修理ができる」ことが、
現地に新しい「仕事」を生み出すという点です。
道が壊れたら、自分たちで直す。
そこにお金が回り、技術が受け継がれる。
インフラが整うことで物流が盛んになり、
地域の発展につながっていく。
あえて「ローテク」を選び、
ノウハウを共有することで、
現地の人たちが、
=====
「自分たちの力で稼ぎ、
自分たちの力で未来を創る」
=====
という最高のサイクルを作ったんです。
■ LP制作における「誠実な提案」とは?
これはLP制作やサービス設計においても、
非常に重要な視点を与えてくれます。
見栄えやスペックの高さで選ばれるのではなく、
=====
「ターゲットが自分の足で立ち、
自ら価値を生み出し続けられる仕組み」
=====
を提示することです。
つまり、、、
「その場しのぎの解決策」を売るのではなく、
「ターゲットが自分で
解決できるようになるまでサポートする」
という姿勢こそが信頼され続ける
画期的な一つの方法になります。
■ 最後に
最先端のテクノロジーを
競うのも一つの道ですが、
「相手に最もフィットする形」
で価値を届けることも仕事です。
=====
「この方法を伝えれば、
ターゲットの生活を変えられる」
=====
そんなターゲット目線に立った
シンプルで力強い提案を大切にしたいですね。
あなたのサービスは、ターゲットが、
「自分の力で未来を変えられる」
という最適解になっていますか?
なにか気になることなどございましたら
お気軽にメッセージ(DM)をお送りください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
=====
▼ 実際のLP制作のご相談はこちらから
「まずは直接相談してみたい」という方は、
こちらの出品ページもチェックしてみてくださいね。
=====