【偉人に学ぶ】3秒で伝わるキャッチコピーの極意!
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ビジネス・マーケティング
■ はじめに
こんにちは。セールスライターの岩井直樹です。
前回のブログでは、
競合との違い(差別化ポイント)は 、
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「海底深くに眠る金塊」
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のようなものだとお伝えしました。
※前回のブログはこちら↓↓
そして、今回お伝えするのは、
金塊を輝かせるための「言葉」です。
「金塊」と聞くと、
・キラキラと輝いていて、見た目がカッコいい 。
・プロだからこそ書ける、文才溢れる魅力的なもの。
・奥深くて、どこか神秘的なもの。
そんなイメージが
湧くかもしれませんね。
しかし、実はその本質は意外にも、、、
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超シンプル
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なものだったりします。
■ 3秒で理解できる「最強の普通」
その良い参考例をご紹介します。
日本で最初のキャッチコピーと言われる
江戸時代の天才・平賀源内さんが書いた
「あの一行」が、まさにそれです。
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本日、土用の丑の日
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どうでしょうか。
カッコいい横文字もなければ、
文学的な美しさもない。
拍子抜けするほど
「普通」で「シンプル」な言葉。
現代の私たちが読んでも、
わずか「3秒」ほどで意味が理解できそうな
文字数の少なさですよね。
しかし、、、
このコピーのお陰で、
鰻が売れないと悩んでいた鰻屋さんが、
大繁盛する結果を生み出しました。
■ 裏側に隠された「ロジックの厚み」
源内さんは、ただ適当に
シンプルに書いたわけではありません。
この看板の裏側には、
次のようなロジックが
添えられていたと言われています。
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「丑の日に『う』の字がつくものを食べると、
夏負け(夏バテ)しないと言い伝えられています。
精のつく鰻を召し上がって、
暑い夏を健やかにお過ごしください」
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これは実は現代の
セールスライティングに必要なポイントが
この短い文章の中に凝縮されているんです。
次のような感じで、
細かく分解してみると、
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ヘッドライン
「本日、土用の丑の日」(今すぐ見るべき理由)
根拠
「言い伝えられている」(信頼・権威性)
ベネフィット
「夏負けせず健やかに」(得られる未来)
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これだけの情報量を、
あの「本日、土用の丑の日」という
たった3秒で伝わる一行に凝縮されたわけです。
■ 「考えさせる」のは、売り手側の敗北
多くの人がキャッチコピーを書く際に、
・「上手いことを言おう」
・「難しく飾ろう」
・「カッコいい文章にしよう」
・「オシャレな雰囲気を演出したい」
などと商品の魅力を伝えたい思いが強すぎて、
結局、何が言いたいのかという結論が、
読み取りにくい文章になりがちです。
しかし、、、
人の脳は難しいことを
考えるのをとにかく嫌います。
理解に時間がかかる言葉は、
その瞬間にスルーされます。
源内さんのコピーは、
脳に1ミリの負担もかけずに
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「あ、今日は鰻を食べる日なんだな」
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とお客さんの脳に理解させた
優しいコピーだったわけです。
この圧倒的なスピード感こそが、
行列を生み出す「成約」に繋がったわけです。
■ 最後に
もしあなたが今、コピーが書けずに悩んでいるなら、
一度「上手く書こう」とするのを止めてみてください。
そのうえで、あなたの手にある金塊を、
そのまま、真っ直ぐ、最短距離で伝える。
カッコよく飾ることに
意識を奪われ過ぎずに、
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「勇気あるシンプル」
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という感じでも言いたい事が3秒ほどで、
伝わるような優しいコピーのほうが、
時には、ターゲットの足を止め、
感情を揺さぶる最大の一撃になります。
なにか気になることなどございましたら、
お気軽にメッセージ(DM)をお送りください。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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