■ はじめに
こんにちは。セールスライターの岩井直樹です。
前回は、「ドリルを買う人は穴が欲しい」という例え話から、
商品の先にある「変化(ベネフィット)」についてお話ししました。
今日は一つ、「穴」にまつわるクイズを出させてください。
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「ドーナツの穴は、メリットでしょうか?
それともベネフィットでしょうか?」
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「え、あれはただの形じゃないの?」
そう思われるかもしれません。
でも実は、あの穴にはビジネスの本質が隠されているんです。
■ あえて穴をあけている「理由」
【答え】
ドーナツの穴には、
メリットとベネフィットの両方があります。
そもそも、なぜドーナツには穴があいているのか。
これには諸説ありますが、19世紀のアメリカの船乗り、
ハンソン・グレゴリーという人物が考え出したという説が有名です。
当時の揚げパンは、真ん中に火が通りにくく、
中心が「生焼け」になってしまうのが悩みでした。
そこで彼は、思い切った行動に出ます。
「一番火が通りにくい真ん中を、
あらかじめくり抜いてしまおう」
生地の一部を削ることと引き換えに、 彼は何を手に入れたのか?
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メリット(機能): 全体に均一に火が通るようになった。
ベネフィット(変化): どこを食べても「サクッ、フワッ」とした
最高の食感が楽しめるようになった。
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つまり、、、
「情報を絞り込む(生地を削る)」ことで、
「最高の価値(ベネフィット)」を生み出したわけです。
■ あなたのLPは「生焼け」になっていませんか?
実はこれ、LP制作でも全く同じことが言えます。
商品をアピールする時、
・「あれもできます」
・「これもすごいです」
と情報をパンパンに詰め込んでいませんか?
「スペックを一切無駄にしたくない!」
という気持ちはわかります。
でも、情報を詰め込みすぎた文章は、
真ん中に火が通っていない「生焼けの揚げパン」と同じです。
何が一番のウリなのか伝わらない。
読み進めるのが重くて、途中で離脱される。
これでは、どんなに良い商品でもターゲットの心に届きません。
■ 削った部分は「捨てない」のが現代流
ここでもう一つ質問です。
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「現在くり抜いた穴の部分の
生地は捨てられるのか?」
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【答え】
現代では、余った部分をそのまま揚げて、
お店側でおいしく食べたりして、
無駄なく大切に活用されています。
※最初から穴を作らない方法も使用されています。
実は、LPライティングもこれと同じなんです。
メインの訴求(LP)から削った情報は、
必ずしも捨てる必要はありません。
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・「購入特典」のコンテンツにする
・日々の「ブログやメルマガ」のネタにする
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このように、情報を「適切な場所」に分けるだけでいいんです。
メインのドーナツから穴をあけて情報を逃がしてあげることで、
一番伝えたい魅力(ベネフィット)に一気に「火」が通るようになります。
■ 最後に
情報の量を勇気を持って絞るからこそ、
お客様に「最高の食感(ベネフィット)」が届きます。
・「どうしても情報を削るのが怖い」
・「どこをくり抜けば魅力が際立つのかわからない」
そんな時は、ぜひ私を頼ってください。
あなたの商品が最も美味しく伝わるように、
情報を整理し、最高のベネフィットへと翻訳させていただきます。
なにか疑問点などございましたら、
お気軽にメッセージ(DM)からお送りください。
頂いたご質問には、誠心誠意お返事させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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