東北にも春がやってきました。そんな4月上旬に民泊撮影のご依頼をいただきました。ご依頼者様は昨年に引き続き「リピーター様」です。
昨年撮影させていただきました物件は、Airbnbで販売をされているのですが、販売直後から人気殺到。しかもレビューの数も評価も上々で、撮影に関わらせていただいた私も大変嬉しく感じました。
今回の撮影はその2軒目。ワクワクしながら現地へ赴きました。
<立地が最高!>
まず、東北ナンバーワンの「観光地」にあること。
しかも主幹道路からすぐの住宅地であるということが、何よりポイントが高いと感じました。
見た目は普通の一軒家。でも何か違う。
そうです。大きな看板と玄関に下げられた「暖簾」が民泊っぽさを演出しているのです。(わかりやすさ、これ大事)
加えて、民泊前の駐車場以外にも、専用駐車場を2ヶ所構えています。
(民泊から徒歩2分ほど)
大家族で分乗して行っても問題なさそうですね。
<実際の映像:主幹道路からでも 看板が読める工夫がされている>
<早速撮影>
リピーター様にご挨拶をして、まずはグルリと室内を見学させていただきました。なかなかの大きさです。
今回も前回同様、30枚納品ですので、ポイントを押さえて撮影していきます。
(ショット数が限られているので、必須ポイントから撮っていきます)
ここからはその一部をご紹介いたします。
<玄関>
<リビング>
<キッチン・ダイニング>
<1Fの和室_二間>
<洗面室>
<浴室>
<2F洋室_その①>
<2F洋室_その②>
<お手洗いは男女別々>
お伺いして、ざっと75分くらいで撮影は終了しました。
<民泊は甘い世界ではない>
オーナー様は2軒目ということもあり、前回の気づきを反映しながら、こちらのお直しをされたとのこと。最初の1軒目も素晴らしかったのですが、今回は一層レベルが上がったな・・・と感じました。
その裏側には、「民泊はライバルが多く、甘い世界ではない」という現実があります。
安い物件を買い、手直しをして貸し出すという人が多くなりましたが、稼働率を上げて、実益にできる人は一握りだと伺います。
これは通常の不動産でも同じことですね。(オーナーシップの転売など)
民泊も突き詰めれば不動産。つまり立地。これが勝敗を握っています。
<厳しい世界で勝ち抜くために>
今回私の役目は、立地を確保したオーナー様が一層、お客様に選ばれるためにどうしたら良いか?という目線で撮影をしました。
限られた枚数の中で、お客様が知りたい情報を特にピックアップして撮影しました。(一部ご紹介します)
<シンク:洗い場が広くて料理・片付けがしやすそう>
<キッチンの備品:自炊も問題なし>
<冷蔵庫:最低限の調味料はあります>
<洗面室の備品:タオルが多くて嬉しい>
<洗濯機:長期滞在でも洗濯可能>
<リビングの備品:雨の日でもゲームで楽しめます>
もっと枚数を増やしても良いのであれば、まだまだ撮れますが、ぜひお客様に知って欲しい要素を絞って、このような撮影をして参りました。
<消費者の意識を1ランクシフトさせる効果>
これらのお写真は単なる備品の写真ではありません。
これら備品の写真があることで消費者は「ここを予約するか?どうか?」ではなく、「ここでどう過ごそうか?」と1ランク意識が進み、この物件との向き合い方(距離感)が変化するのです。
室内写真に加えて、実用的な備品写真を見ることで、そこで過ごす自分を投影(イメージ)しやすくなります。
これがまさに商用写真(効果・変化を促す)の目指すところであり、ただのスナップ(記録写真)で終わらないことを目指しています。
スッキリ見ていただける画角や、統一したホワイトバランスなどにもこだわって撮影、編集を行っております。
<民泊や不動産を見るときに消費者が必ず見ているところ>
大半は以下の順に見ていると言われています。
(見識があればあるほど、この傾向が強いようです。)
・立地
・写真
・価格
・レビュー
でもそのうち私がお手伝いできるのは「お写真」だけ。
そのほかは、オーナー様の企業努力にかかっています。
ですが、本オーナー様は1軒目ですでに大成功を収めており、この2軒目はそれを凌ぐであろうと、スタート前から予想がつきます。
前回のブログ「福島でのスイーツ撮影は楽しい」でも綴りましたが、
それぞれのやるべきことをしっかり務め上げるからこそ、その先に成功があると思っています。
今回の現場もそれを感じることができました。
オーナー様の一層の大成功を心よりお祈り申し上げます。
このブログを読んでいただいた方で、不動産関係でお困りの方はぜひ、私へご依頼ください。お待ちしております!