<そうそう!と思ったから書くことに>
最近、SNSやニュースで目にするようになった「ダッチアングル」について
思うところを手短に書いていこうと思います。
手短とは言いながら、常日頃から「そうそう!」と思っておりまして。。。
いつかどこかで、皆様にもお伝えしたいし、知ってほしいと思っておりました。ちょうどいいので、ここに残したいと思います。
<そもそも、ダッチアングルとは?>
以下wikiからの引用です。
”カメラの撮影技法。カメラを傾けて、あえて水平にせず撮影する方法である。恐怖や不安を表現する際に用いられることが多い。”
意図して、ネガティブな印象を与えるには効果的な撮影方法といえますね。
実はこの手法は長年マスコミで使われてきた手法でありましたが、誰も指摘することはありませんでした。
ところがSNSやニュースで明るみとなり、皆さんの知るところになったわけですが、実はこのようなアングルが無意識に掲載されているサイトがあるんです。
それが不動産サイト。
(不動産・住宅メーカーのHPや大手プラットフォームなど)
<ダッチアングルが不動産業界サイトに多いわけ>
販売する土地、建物などに撮影費用をかけられない、かけたくない不動産会社や住宅メーカーがやることはただ一つ。
自前のスマホか、ちょっと良いカメラで撮影し、そのまま掲載という流れになります。
意識をしないで撮った写真は水平垂直を無視した構図となり、修正も施しませんので、「ダッチアングル的な写真」がそのまま掲載されるというわけです。
不動産業界こそ、水平垂直を意識して撮影しなければならないのに、そこに対する無自覚・無頓着な企業が多いのが現状です。
費用を削るがあまり、きちんと撮れば売れるものも、売れなくなってしまうのにな・・・それ以上に企業ブランドにも傷がつくのにな・・・そんな気持ちでサイトを眺めております。
<掲載内容が企業マインドを表す>
不動産は大きな買い物であり、人によっては夢そのもの。
しかも何度も何度も購入できるものでもありません。
であれば、きちんとした写真を載せるべきだと思うのです。
街の飲食店の方がよっぽどこだわってメニュー写真を撮っているのに、彼らはなぜそこに意識が向かないのか不思議でならないのです。
そこに悪意はないにせよ、企業がそもそも持つ姿勢やマインドが、掲載内容に現れるものだと思っています。
企業にとってそれも”大事な商品”であることを忘れるべからず・・・なのです。
<まとめ>
たまたま話題になったダッチアングルは今の自分にとって身近なことでした。
不動産撮影をするものとして、残念な広告を見ることが多いからです。
ありがたいことに、私に依頼してくださる業者の皆様は、自前で撮ることに限界を感じ、依頼をしてくださる方ばかりです。
餅は餅屋ではないですが、不得意なことはアウトソースするのが一番良いと思っています。(自社で何もかも頑張らなくて良いという考え方)
最後までお読みいただいた方にぜひ一度、大手不動産プラットフォーム、ご自宅周辺の不動産や住宅メーカーがどんな写真を掲載しているか?ご覧になっていただきたいです。(ココナラのブログでは他のURLを掲載できませんので、
ご自分でお調べいただければと存じます)
サイトを見ていると・・・
「この会社、素敵だな。 問い合わせしたくなるかも。」なのか
「この会社、ちょっと嫌だな、ここでは買いたくないかも、、、」なのか。
発信内容(掲載写真然り)がおろそかにできない時代がやってきました。
ついていけない会社は、お客様に選ばれなくなります。
今一度、発信内容の総点検を!と思った次第です。