同僚が 適応障害で休職😢本人の弱さではないんです💚

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教員の離職や休職が年々増加傾向にあります
特に 病気休職者の中でも 精神疾患による人数がダントツ多い
文部科学省 調査報告
病気休職者の推移(教育職員)(過去5年間)
令和4年度は 病気休職者 全国で 8、793人
この中で精神疾患による求職者は 6、539人
5年前から5千人台を維持していたのですが
令和3年に5、897人と ぐんと増加し
とうとう令和4年度は 6,539人
全教職員の0,71パーセントに及びます
都道府県では 沖縄県が1,45パーセント=229人
   次いで 東京都が1,24パーセント=824人
人口が多い東京都が人数は断トツです😢😢
%が高い 人口が多い から 東京に問題があるのか
ここ数年の急増が全国的にみられる理由は何なのか
等々の分析は専門家にお任せするにしても
目先のことで困るのは 我々現場で働く同僚です
もっと迷惑をこうむっているのは 児童・生徒です
休職に至るまで 2-3週間ほどお休みがあって
その先生は通院なさって・・・・ついには休職😢
だいたい3か月間が初期の目安です
したがって 4か月ほど担任や教科担当が不在になります
今時 代替が決まるわけもなく 管理職や別の先生が担当したり担任したりと 先生方の指導体制も落ち着きません
その日暮らしです
こんな中で 同僚の先生方は疲弊し
子供たちは 安心できる人と場所が定まらず
一層荒れたり 落ち着きがなくなったりします😢
私の勤務校が特別ではありません
上記のデータに見るように 精神疾患休職は増加しているのです
1,24%ということは 100人教員がいれば 1人は絶対 精神疾患で休職しているということ😢
同僚として 上司として 急に担任を命じられた先生として
どうしていけばいいか
どうすればその先生は休職しなかったのか
次回 ご説明します💚
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