(^_-)-☆「音読」指導は、高学年でも必要です(^_-)-☆

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学び
10月も中旬になります
教科書も下巻に入ったころでしょう
国語の教材は、物語的文章が多い
1-3年では、音読を家庭学習にしているけれど、高学年ではどうでしょう
音読カードを出して、取り組んでおられる先生も多くいらっしゃって 素晴らしいと思います
こういう先生は、読んで来いと、漠然都は出しません
具体的な目標を出します
例えば、地の文と会話文の違いをはっきりと・・・
例えば、登場人物に感情をこめて・・・・
たとえば、情景を想像して・・・・
学年が上がれば、音読⇒朗読へ移行する指導をなさっています
素晴らしいご指導です💘
低学年ならいざ知らず 4年生も過ぎれば 家族の前で声を張り上げて読むなんて、子ども達はしません
しかし、上記のような学年におい自他具体的なめあてを示されれば、
人知れず こっそりとやります

感情理解が先か、感情表出が先かの議論はともかく
人物に共感し、場面を想像して声に出して読む作業は、文章の理解度を上げます

ひとりひとりが声に出して読ませる時間を確保していきましょう
毎時間の始まりに、音読する 範読する
毎時間の終わりに、授業で理解したことをいかして 音読する 範読を聴く・・・そして、「自宅で、自分の声で反芻する」ことが、一層理解を深めることに繋がります

読書の秋…多様な取り組みがあります
まず、試してみましょう💚




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