大失敗！理学療法士の転職事情
記事学び
新しい職場で心機一転。しっかり行動して、
良い職場に出会いたいですね。
どんな事に気を付けて活動するのか
失敗パターンから考えます。
まず、転職の理由説明できる？
〇ネガティブな理由
上司がむかつく
残業が多くて給料安い
職場が遠い
リハビリ以外の雑務が多い
とにかくもう嫌！
〇ポジティブな理由
新しいスキルを手に入れたい
もっと色々勉強したい
今のスキルを活かしたい
起業や副業の足掛かりにしたい
給料アップを狙いたい
理由は様々あると思いますが、
面接時に必ず聞かれるポイントです。
ネガティブな理由や前職の悪口
ばかりを言っていると、
あなたの印象もネガティブなものに
なります。
まずは、なぜ、自分が転職したいのか
他人にしっかりと説明できるように
まとめておきましょう。
でわ、実際の失敗談と対策について考えてみましょう。
思ってた給料と違う！
・研修費？がとられる。
・残業代、住宅手当などがない（含まれてる）
・インセンティブは知ってたけど件数が少ない
求人に書いてあった給料と実際が違った
なんて事があるようです。
でもそれ、ちゃんと面接や見学時に
担当者に聞きましたか？
求人に書いてあることだけでは情報が不十分
な点もあります。勘違いが生じないように
しっかりと確認が必要です。
もしも確認したのにも関わらず、実際の給与と
違う場合があればまずは同僚に相談してみましょう。
勘違いではないのであれば、上司にも相談が
必要です。
仕事の内容が思ってたのと違う
・夜勤や入浴介助がある。
・営業周りなど、雑用ばかりで本来の仕事がない。
・受付、レセプト業務で休日出勤は当たり前。
それぞれの職場の事情(人員や規模)により、
色々な業務が必要になってきます。
また、休日出勤が当たり前の職場は少し
問題があるように感じます。
入職した後で「こんな事やらされるなんて。」
とならないように、詳しい業務の内容は
面接や見学で色々と質問しておきましょう。
沢山の求人サイトに適当にエントリーした
・色々なところから連絡がある
・情報が多くてどうしたら良いか？
・仕事が決まったあとも連絡がある。
求人サイトにエントリーすると、色々な求人を
みることができます。情報を自分の中でしっかりと
整理していくことが必要です。
情報を整理できないのであればサイトを絞って見て
いきましょう。また、仕事が決まったあとは連絡
し、求人情報が必要ない旨をきちんと伝えましょう。
まとめ
勘違い（思い込み）はトラブルの元です。
何で転職しようと思ったのか？
どんな目的があって、どんな仕事がしたいのか？
しっかりと指針をもって行動しましょう。
わからない点、理解が不十分な点はないのか
何回もしっかりと自分自身に問いかけましょう。
しっかりと行動できれば探していた職場と
出会えると思います。
