♡12 パニックと発達障害 ④

♡12 パニックと発達障害 ④

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コラム
またまた事例を踏まえてお話ししますね。

今日は子どものADHDのパニックについてのお話
知的障害はなし
3年生 Rくん 私が働く学童に通っています

感情のコントロールが難しく、怒りが頂点に達すると大声で叫ぶ・「ばかやろー」等マイナスな言葉を言ってしまう。
ノートに「ぶっ〇ろす」と書いたりもする。
固まって全く動かなくなったりも。

話せるから出ちゃう言葉。
言ってはいけないとわかっているのに…。


その時に感情のままに叱って止めようとしてもヒートアップします。
ご両親の立場だと、他人に聞こえたら…と同じような立場の方はヒヤヒヤすることもあると思います。

できるなら、落ち着く場所に引っ越し。
落ち着くのを待ちます。

Rくんは学校の先生とよくバトル(Rくん語録です)をしてきます。
学童で学校のノートを開くと暴言が書いてあることも…。

さりげなーく「これどうしたの?」と聞くと笑いながら状況を教えてくれるときもあるし、あまりにも感情がまだ高ぶっている時は私をトイレのバリアフリー個室に呼んで「先生ぶっ〇ろす」としばらく感情を吐き出します。

Rくんは信頼関係のできている人にしか本音を話すことができないので、私はとにかく感情をぜーんぶ出すことができるように声掛けをします。

そりゃ怒って当然よねという時も。

他人が気になるお年頃。
パニックになっている自分を見られたくないという気持ちが強くなってきていて、近くに話すことができる人がいればその形は守られます。

自分だけで落ち着くということはまだ少し難しく、そんな時は寝転んで宿題にも取り組むことができなくなります。

誰といるか、どんな場所にいるか、信頼関係はあるかがとても大切です。

Rくんではないけれど「〇〇さんがいるからパニックで感情を出せる」という子どももいます。
止めてもらえるって安心するから。
家族の前だとそのような状況が起こる可能性があるかなーと思っています。

パニックって本人も周りもつらいです。
一人で抱え込まないでくださいね。

私でよければお話聞かせていただきます。


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