「ピアノを始めてみたいけど、何から手をつければいいかわからない」
「楽譜もあまり読めないし、今からでも大丈夫かな」
「独学で始めたいけど、やり方が合っているのか不安」
そんなふうに思っている大人のピアノ初心者の方はとても多いです。
子どもの頃に習っていたわけではないと、最初の一歩は少し勇気がいりますよね。
でも結論から言うと、大人からピアノを始めるのはまったく遅くありません。
むしろ大人は、自分のペースで目的を持って学べるので、楽しみながら続けやすいという良さがあります。
ただし、最初の進め方を間違えると、
・何を練習すればいいのかわからない
・思ったより弾けなくて自信をなくす
・独学のまま遠回りする
・途中でやめてしまう
ということも起こりやすいです。
だからこそ最初は、頑張りすぎるよりも、正しい順番で始めることが大切です。
この記事では、大人のピアノ初心者が最初に何から始めればいいのかを、わかりやすくお伝えします。
大人のピアノ初心者が最初に意識したいこと
まず大前提として、いきなり難しい曲を弾こうとしないことが大切です。
ピアノを始めたいと思うきっかけは、多くの場合「弾いてみたい曲」があることだと思います。
でも最初から憧れの曲に挑戦すると、音符の量や両手の動きに圧倒されてしまいやすいです。
大人の初心者さんほど、最初は
・片手ずつ確認しやすい
・テンポが極端に速くない
・音数が多すぎない
・短く区切って練習しやすい
という曲や練習から入る方が、結果的に楽しく続きやすくなります。
また、最初の段階では「上手に弾くこと」よりも、**ピアノに慣れること**の方が重要です。
たとえば、
・鍵盤の位置に慣れる
・右手と左手を別々に動かす感覚をつかむ
・楽譜を見ながらゆっくり音を追う
・短いフレーズを繰り返して弾く
こうした基本ができるようになると、その後の上達がかなりスムーズになります。
次に大事なのが、1回の練習時間を長くしすぎないことです。
大人の初心者さんは、最初にやる気があるぶん、
「今日は1時間頑張ろう」
と気合いを入れすぎてしまうことがあります。
でも最初は、長くやるより短くても続けることの方が大切です。
たとえば、
・毎日10分〜15分でもOK
・1回で全部やろうとしない
・少しでもできたら終える
・次の日も弾きたくなるくらいでやめる
このくらいの方が、ピアノが生活に入りやすくなります。
そして、初心者の方が意外と悩みやすいのが、**何を練習すればいいかわからないこと**です。
ただ楽譜を見て最初から最後まで弾こうとすると、難しいところばかり引っかかって、
「結局全然進まない」
となりやすいです。
そんなときは、
・まず右手だけ
・次に左手だけ
・弾けない2小節だけを繰り返す
・最後にゆっくり両手を合わせる
というふうに、やることを小さく分けるのがおすすめです。
ピアノは、なんとなく通して弾くより、できない部分を小さくして練習する方が圧倒的に上達しやすいです。
大人の方は特に、限られた時間の中で練習することが多いですよね。
だからこそ、気合いや根性よりも、
・今どこでつまずいているか
・何を優先して練習すべきか
・次に何をやれば前に進むか
を整理することが大事になります。
もし今あなたが、
・ピアノを始めてみたいけど何からやればいいかわからない
・独学でやってみたいけど不安
・昔少し触ったことはあるけど初心者に近い
・忙しい中でも効率よく進めたい
と感じているなら、最初に少しだけ方向を整えておくと、その後がかなりラクになります。
私のオンラインピアノレッスンでは、**大人の初心者の方**にも多くご利用いただいています。
特に大切にしているのは、ただその場で弾いて終わることではなく、
・今のレベルを確認する
・無理のない始め方を整理する
・何をどの順番で練習すればいいか決める
ということです。
さらに、レッスン後にはあなた専用の1週間練習プログラムをお渡ししているので、
「レッスンを受けたけど、その後何を練習すればいいかわからない」
となりにくいのが特徴です。
大人のピアノ初心者に必要なのは、才能よりも始め方です。
最初の一歩が整うだけで、ピアノはもっと楽しく、続けやすくなります。
今からピアノを始めたい
独学で始めるのが不安
自分に合った進め方を知りたい
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの今の状態に合わせて、無理なく続けられる始め方を一緒に整理します。