(ベルク)
こんにちは。今日の講義は「トレンド」についてです。
(アッピー)「トレンドですか、良く上昇トレンドとか下降トレンドって聞きますね。」
(ベルク)
そうですね。「トレンド」とは相場の基本的な傾向(基調)を表します。相場が上昇基調にあることを「上昇トレンド」と言い、一旦上昇トレンドが形成されると、”買わないと損”と考えてその波に乗ろうとする投資家も多くなります。下降トレンドはその逆です。まず、次の図を見てください。
図1
図2
(アッピー)「なるほど。これがトレンドですね。でもどうやってトレンドラインって引くんですか?」
(ベルク)
トレンドラインの引き方は図1のように上昇開始時の安値とそれ以降の押し目を直線で結びます。これが上昇トレンドラインです。下降トレンドラインはその逆です
(アッピー)
「結構簡単みたいですね。でもどうやって使うんですか?」
博士 そうですね。取引する時に天井で売ったり、底値で買ったりはなかなかできませんよね。そこで良く言われるのが、「押し目買い」「戻り売り」という言葉です。
その押し目や戻りを予測するためにこのトレンドラインを使います。例えば、上昇相場の押し目のメドは上昇トレンドラインにローソク足が抵触するレベルとなり、逆に下降相場の場合は下降トレンドラインに抵触するレベルになります。ここがポジションメイクのタイミングになるんです。
(アッピー)「なるほど、結構使えそうですね。でもずっと同じトレンドが続くことはないですよね。」
(ベルク)
確かにその通りです。上がり続ける相場も下がり続ける相場もないように、トレンドが永遠に続くことは無いんです。つまり、トレンドラインを割り込んだ時、ここはすごく重要ですね。次の図を見てください。
(アッピー)「Aが下降トレンドラインでBが上昇トレンドラインですね。でも何処かで見たようなチャートですね。」
(ベルク)
実はこのチャートは過去のドル円のチャートなんです。Aの下降トレンドラインを抜いてきたXの地点から相場は強くなっていますよね。逆にBのトレンドラインを割り込んだY地点からは急落が始まっています。
つまりこの相場ではAのトレンドラインに乗って安心して売っていてもXの地点ではポジションをクローズすべきということですね。逆に買っても良いくらいかもしれません。同じようにBの上昇トレンドラインで買っていてもY地点ではポジションクローズ、そして逆に売って見るという手もありますね。
(アッピー)「なるほど、トレンドって面白いですね。でも前回の支持線・抵抗線も似たような感じですよね。」
(ベルク)
そうですね。考え方は同じです。前回の「支持線・抵抗線」そして今回の「トレンド」どちらも実践ではかなり有効だと思います。今日の講義はここまでにします。(=^^=)/"
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