本日も記事をご覧いただきありがとうございます。
前回の記事で、
人は言葉遣いだけで人を判断してしまう事がある。
という事をお伝えしました。
敬語の人にタメ口を使っていると、第三者にどう見えるのか。
ご理解いただけたと思います。
今回お伝えするのは、空気の話になります。
空気と言われて、具体的に想像できない方もいるかもしれません。
「空気が読めないな」
という言葉を使っている人は見かけますが、
空気が一体何なのか。
説明できる人は少ないと思います。
早速、例を出して考えてみましょう。
「みんなにプレゼントを届けなければ!」
サンタクロースは、急いでソリに飛び乗り、トナカイを走らせました。
今日はクリスマス。世界中の子どもにプレゼントを届ける日です。
早速、目的の家に到着し、サンタクロースは袋からプレゼントを取り出しました。
あとは煙突を探すだけ。
家の周りを一生懸命探します。
しかし、
驚いた事に、家には煙突がありません。
サンタクロースは煙突からの侵入を諦め、直接家を訪ねることにしました。
ピンポーン
玄関のチャイムを鳴らし、住人が出てくるのを待つサンタクロース。
時折、通りかかる人々は不思議な表情でサンタを眺めていました。
ピンポーン
再びチャイムを鳴らすサンタクロース。
ガチャ
扉が開き、目の前にはむすっとした表情の大男が立っていました。
「メリークリスマス!」
サンタクロースは大きな声をあげました。
それを見た大男は、面倒くさそうに言いました。
「クリスマス、来週ですけど」
はい、これが空気が読めないということです。
サンタは煙突から家に入って、子どもの枕元。そこに置いてある靴下にプレゼントを入れる。
多くの方はそんなイメージをお持ちだと思います。
現代社会でそれを実行しようとしたらどうなるか?
人に目撃されたらどうなるか。
そして、
クリスマスではないのに、家を訪れたらどうなるか。
冷静に分析してみると、答えは出ると思います。
空気を読まないとどうなるのか。
これと同じような事をしている人が時々います。
「優しくして欲しい」
そう言って、人に優しくできない人。
「自分を理解して欲しい」
そう言って、人を理解しようとしない人。
「仲間が欲しい」
そう言って、人を応援できない人。
人は自分に対する態度や言葉で、相手の人間性を判断します。
自分が好意的な態度を見せれば、好意的に接するようになりますし、
敵意を持って接すれば、相手も敵意を持つようになります。
もし自分が仲良くしたいのであれば、
相手を知り、空気を読むこと。
これが非常に重要になってきます。
追伸
4月なのにクリスマスのサンタの話を出すなんて、空気読めないな。
そう思ってくださった皆さん。ありがとうございます。
狙い通りです(笑)
地元にいる時は空気という言葉は一切知らなかったのですが、
大阪に来てからよく耳にするようなりました。
「大阪人知るんやったら、吉本新喜劇見ろ!」
そう言っていた上司。
毎週見るようになったら、上司のよく使うギャグが間違っている事に気づくようになりました。
これを指摘するかどうか。
空気を読んでいたら、上司の方がいなくなってしまいました。
もしかすると、上司が空気を読んだのかもしれませんね。