本日も記事を御覧いただきありがとうございます。
前回の記事では、
人と仲良くなるためには共通点を探すこと。
そして、
共通点から生まれる仲間意識の話をさせていただきました。
この2つを知っているだけでも仲良くなれるのですが、
今回はもう1つ。
言葉についてお伝えしていきます。
「おはようございます」
「おはようございます」
「気持ちのいい朝ですね」
「そうですね。今日はずっと晴れるそうですよ」
「良かったです。それでは」
このやり取りを見て、皆さんはどんな状況を思い浮かべたでしょうか。
朝、家から出かける時。近所の人と交わされるいつものやり取り。
そんな光景を思い浮かべたのではないでしょうか。
会話の内容を聞くだけで、人は状況を把握することができます。
それでは別の会話も見てみましょう。
「おはようございます」
「おっす」
「気持ちのいい朝ですね」
「そうだな。今日はずっと晴れるらしいぜ」
「それは良かったです。それでは」
このやり取りを見て、皆さんはどう感じるでしょうか。
先程の会話と比べてどうでしょう。
2人の仲をどう感じるでしょうか。
1人が使う言葉は一切変わっていません。
が、
もう1人の発言に違和感を覚える方は多いかもしれません。
この会話の2人については、男女という設定も、年齢についてもお伝えしていません。
が、
皆さんの頭の中では、どういう人間が会話しているのか。
ある程度想像できていると思います。
敬語とタメ口のやり取りを見て、
「礼儀がなってないんじゃないか」
そう思っている人もいるかもしれません。
さらに、
どちらの人間と親しくなりたいか。
そう考えてみると、今回の話の趣旨が伝わってくると思います。
「人は無意識のうちに、言葉で人を判断しています」
初対面でタメ口の人がいたら、どう思うのか。
そして、その人と仲良くなれるのか。
「仲良くやろうぜ」
そう言われた時、自分はどうするのか。
また、
そんな相手と仲良くするためにはどうしたらいいのか。
ここでも、
共通点の法則を見出す事ができます。
敬語と敬語のやり取りで違和感がなかったのなら、
「タメ口の相手には、タメ口で接する」
共通点を見つけるのではなく、作ってみる。
これも人と仲良くなるための方法の一つです。
追伸
「初対面は敬語で話すのが常識だ」
そう思っている人がいるように、
「タメ口じゃないと腹を割って話せない」
と思っている人もいます。
どちらが正しいというのはないのですが、
一番分かりやすいのはSNSのコメントかもしれません。
敬語でコメントする人と、タメ口でコメントする人。
どちらの印象が良いのか。
客観的に見ると答えが出ると思います。
大切なのは自分の考えだけでなく、相手の考えも頭に入れる事。
お互いを尊重し合うこと。
これが大切ですね。